2014年8月30日のブックマーク (4件)

  • 「イスラム国」、湯川さん解放交渉を完全拒否

    シリアで湯川遥菜さんがイスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されたとみられる事件で、解放交渉を続けてきた反体制派組織「イスラム戦線」が2014年8月25日、交渉を完全に拒否されたと発表した。NNN(日テレビ系)が27日に伝えた。 「イスラム戦線」は湯川さんが拘束直前まで同行していた組織で、捕虜の交換などを条件に湯川さんの解放の交渉に当たってきた。だが、報道によれば「イスラム国」は捕虜の交換にも一切応じない構えだという。

    「イスラム国」、湯川さん解放交渉を完全拒否
  • 【シリア拘束・湯川氏】自殺未遂、ホスト、男装… オカルティックな「もうひとつの人生」 - TOCANA

    分析心理学の父、カール・グスタフ・ユングは、「シンクロニシティ」という概念を唱えた。一見、関連がないように見える事象が相互につながり合っていることを説いたのだ。メディアを賑わせる凄惨な事件や悲劇的な事故。その現場に残された“遺物”をたどると、忌まわしい記憶と、我々が過ごす平凡な日常をシンクロさせる見えない糸が浮かび上がってくる。事件記者が綴る暗黒のアナザーストーリー「悲劇の現象学」シリーズ 【第14の遺物 シリア拘束とオカルト】 千葉市郊外に建つ古ぼけた2階建てアパートの一室。人通りもまばらな寂しい住宅街には屈した空気が充満し、玄関口に突っ込まれた請求書の山が、そこに住む者の荒廃した生活を如実に現わしていた。 シリア北部アレッポで、イスラム教スンニ派過激派組織「イスラム国」に拘束された湯川遥菜さん(42)。「囚われの人」としてニュースを賑わせている、その人こそが、このアパートの主だ。「民

    【シリア拘束・湯川氏】自殺未遂、ホスト、男装… オカルティックな「もうひとつの人生」 - TOCANA
  • 同性愛などテーマの本60冊盗難 岐阜市の2図書館から:朝日新聞デジタル

  • 「言語化できないもの」の再発見で、映画のパラダイムを更新する『リヴァイアサン』 | CINRA

    イメージを引き裂かれた「怪物」 旧約聖書に登場する大きな蛇、もしくは竜の姿をした海の怪物「レヴィアタン」。トマス・ホッブスは自著『リヴァイアサン』で、万民の権利を委託され、強大な力を持つに至った「国家(コモンウェルス)」としてこの怪物の名を引いた。群がる臣民が王冠を被る巨人の姿を形作った有名な挿絵から、「海の怪物」として産み落とされたこの怪物は、個々人のイマジネーションの中で引き裂かれ、不定型化した、というのは言い過ぎかもしれない。ただ、その名を冠した作『リヴァイアサン』の噂を「古臭いドキュメンタリー論をぶっ飛ばす!(『ヴィレッジ・ヴォイス』)」「ゲームの規則は書き換えられた(『フィルムメーカー・マガジン』)」「あらゆる意味でセンセーショナル(『アートインフォ』)」などと熱烈な賛辞を伴って目にする度、そして何の映画であるかは全く説明していないのに、とにかく得体のしれなさ、奇妙な美しさだけ

    「言語化できないもの」の再発見で、映画のパラダイムを更新する『リヴァイアサン』 | CINRA