Unicode10.0で規格化された変体仮名を収録したフォントです。 これで「生𛁛𛂦゙」も書けます。 IPAmj明朝フォント(Ver.004.01)の変体仮名グリフのみを取り出してUnicodeのコードポイントを与えたものです。 U+1B001からU+1B11Eまでの286文字のみのフォントなので、一般的なフォントと組み合わせて使ってください。おまけで𛂦゙ 𛂱゙ 𛂱゚の合成グリフ(ccmp)も入ってます。 Unicode code chart Kana Supplement(PDF) Kana Extended-A(PDF) 収録グリフの根拠となるのは、IPAのMJ文字情報一覧表 変体仮名編です。
日本の地名に使われている漢字の中には、特定の地域に集中して使われている漢字や地名以外の用例を見出しにくい漢字、コンピュータで表示することが困難な漢字が存在します。 これは、 2ちゃんねる地理・人類学板の「稀少地名漢字を語ろう」スレッドで挙げられた地名に追加情報を加え、辞書形式に纏めたものです。 現行スレッド・過去ログ 更新メモ 2018/02/22~ その他:外字字形をグリフウィキで再作成中です 2025/03/17 その他:内郷高坂町𥮲ヶ作 現地レポ追加 その他:琯𣲓神社 現地レポ追加 2023/12/10 新規「笫」:岡山県岡山市北区御津芳谷 字 笫ズリ 追加「㕱」:宮崎県串間市大字都井 字 㕱ケ宇戸 㕱ケ宇戸谷川 2023/10/09 新規「竟」:栃木県矢板市玉田 字 竟山畑 新規「㹢」:兵庫県豊岡市日高町日置 字 㹢谷 追加「樚」:宮崎県日向市大字幸脇 字 樚峠/樚峠谷 追加「
これまで何度かUTR50(Unicode縦書きの文字の向き仕様)を話題にしてきましたが、2013年8月31日に正式版が出て、CSS3 Writing Modes仕様(現在最終草案)でも、このUTR50仕様が縦書きの文字の向きのデフォルトになることが確定しました。 今後はEPUBリーダーなどでの縦書きの文字の向きのデフォルトとして、これが標準になっていくものと思われますが、現在はそれぞれ独自であったりドラフト版のUTR50ベースであったりして、実装によって向きがまちまちです(それを解決しようとしたのがUTR50なのですが)。新しい標準に切り替わるまでのあいだ、電子書籍制作側ではいろいろ注意が必要です。 これについて、「電書魂」の次のブログ記事など参考になるかと思います: InDesignとEPUBの縦書き時の文字の向きの差について/電書魂 また、UTR50とCSS3 Writing Mode
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