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2015年3月4日のブックマーク (2件)

  • 第364回 Raspberry Pi 2でDockerとownCloudを動かす | gihyo.jp

    Raspberry Pi 2をサーバーとして動かすとなると、やはりコンテナ型仮想化を使えると便利です。そこで今回はRaspberry Pi 2上でDockerを使う方法を紹介します。 よりUbuntuらしいインストールイメージ 先月の第362回では、Raspberry Pi 2にUbuntuをインストールする方法として、Snappyのカーネルやinitramfsと、Ubuntu Coreのルートファイルシステムを組み合わせて使う方法を紹介しました。この方法は手元でカーネルやinitramfsのビルドは必要ないものの、カーネルのアップグレードは手作業でbootパーティションを変更しなくてはいけない、カーネルのコンフィグがUbuntuのそれと微妙に異なるなど、いろいろと不便な点も存在していました。 そんな中、この記事と前後してCanonicalのRyan FinnieがRaspberry Pi

    第364回 Raspberry Pi 2でDockerとownCloudを動かす | gihyo.jp
  • Linux 4.0リリース候補版にライブパッチ機能が導入

    Linux 4.0では、OSの再起動は不要になるかもしれない。 多くの管理者がLinuxを使う理由の1つに、再起動が必要な機会が少ないことがある。もちろん、重要なパッチの適用には再起動が必要だが、再起動なしで数カ月使い続けることも珍しくはない。しかし、最新のLinuxカーネルでは、その期間が数年単位に延びるかもしれない。 実はこの機能は、2009年のLinuxにはあった。この機能を実現する「Ksplice」というプログラムは、古いカーネルとパッチ後のカーネルを比較し、カスタマイズされたカーネルモジュールを使用して、実行中のカーネルに新しいコードを適用する。Kspliceに対応するカーネルでは、パッチを適用する関数に特別なフラグを付ける。Kspliceのプロセスはその関数を監視して、サーバを動かしたまま、その関数が使用されていない瞬間にパッチを適用する。 ところが、Oracleが2011年に

    Linux 4.0リリース候補版にライブパッチ機能が導入