ファイル共有ソフトの「Winny」が組み込まれたパソコンから情報が流出する被害が相次ぎ、安倍晋三官房長官までもが国民に対して「Winny」の使用をやめるように呼びかけるなど大きな社会問題となっている。 株式市場関連でも、ジャスダック証券取引所(JASDAQ)が3月19日に、市場運営に関わるシステムの開発資料が、Winnyを介して流出していたことを明らかにした。JASDAQによると、システム開発委託先である日立製作所の外注先企業から、システム開発に関する手順や作業スケジュールが流出したという。しかし、さすがに転んでもただでは起きない(よく言えば森羅万象何でも株価の材料にする)株式市場のこと、さっそく「Winny対策関連」の銘柄を絞り込み物色する動きが活発化してきた。 対策ソフトといえばまず多くの人が頭に浮かべるのがウイルス対策ソフト大手のトレンドマイクロ(東証1部)。2005年末に4700円
■ 最高裁判所が電話してというので電話した ボツネタ日記の「新しい裁判所のHPにリンクを貼ったときは,その旨を電話で連絡しなければならないようです。」というエントリを見て、裁判所Webサイトがリニューアルしたのを知った。 リニューアルした裁判所Webサイトには新たにプライバシーポリシーのページができていたのだが、その内容に誤りがあるため、それについてメモをとった。 裁判所Webサイトにリンクしたときは電話で連絡するよう留意せよとのことなので、出勤前の朝10時ごろ、指定されている最高裁判所事務総局広報課の番号に電話した。 私: 内線XXXXお願いします。 裁: はいお待ちください。……。ただいまお話し中です。 私: そう……ですか。 裁: 見学ですか? 私: いえ違います。 裁: 少々お待ちください。 ………… 裁: はいもしもし。 私: 裁判所Webサイトにリンクを設置しました。その場合電
インターネット検索エンジンの米Googleは、3月27日に同社の公式ブログを誤って削除したことを明らかにした。この不手際により、同サイトは約30分にわたって部外者に乗っ取られた。 テキサス州オースティン在住のティーンエージャーと名乗るトレイ・パーカー君が同ブログを乗っ取ったと主張している。 Googleは公式ブログを削除した際に、同サイトのドメイン名googleblog.blogspot.comの管理権限を手放してしまったようだ。 パーカー君は、27日に同サイトにアクセスしようとした時に表示されたエラーメッセージからこの状況に気付き、サイトを自分の名前で登録して完全な管理権限を掌握したと書いている。 パーカー君が手に入れた権限を考えると、彼はGoogleに対して極めて親切だった。彼は自分が侵入者であることを説明し、Googleにブログの修復を求めるメッセージをWebサイトに残しただけだった
seihin.com は、あなたがお探しの情報の全ての最新かつ最適なソースです。一般トピックからここから検索できる内容は、seihin.comが全てとなります。あなたがお探しの内容が見つかることを願っています!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く