こんな夜中(というかもう明け方ですが)に書くというのも久しぶりなような気がしますが,それはきっと気のせいということで(ぉ 先日,さくらインターネットのサーバOSがバージョンアップするので,以降TELNET接続が使えなくなるということを2009年2月28日(土) - SSHクライアントソフトをインストールしたに書いたんですが,そのバージョンアップが11日に行われました.バージョンアップ直後は結構重かったみたいですけど,だいぶ解消されつつあるのかな...といった感じですね. んで,そのバージョンアップの際にMySQLのバージョンも上がりまして,4.0.27から5.1.30に上がりました.他のレンタルサーバではもう去年のうちにMySQLを5以降にしているところが殆どで,さくらはこの辺だけが遅れていたんですが,ようやくMySQL5ですよ. ところが(当たり前ですけど),元のデータベースが勝手にMy
Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう
Tumblr APIというのがありまして、結構簡単に使える模様。kosukekato.comにも直近10件くらいのhu・mi・dorのクリップが表示されたら便利じゃないかと思いやってみました。まず、APIをヘッダで読み込みます。 <script type="text/javascript" src="http://hoge.tumblr.com/api/read/json"></script> で、データを取得して整形してあげます。 nmax = 10; n = tumblr_api_read["posts-total"]; if (n > nmax) n = nmax; for (i = 0; i < n; i++) { switch (tumblr_api_read["posts"][i]["type"]) { case "regular": kind = "text";
Web制作において、対応しなくてはいけないブラウザの中には、未だしぶとくIE6が残っています。IE6が2001年に登場したことを考えると、もう8年もその時代の「縛り」を(健気に)守りながら作っていることになるんですね。 いま良く使われているCSSのテクニックも、ほとんどはこの「縛り」の範囲内で有効な手法なわけですから、突然2001年にタイムスリップしてサイトを作る事になったとしても、今も昔も変わらない1つの古文書に従えばいいので、きっと活躍できます。 しかしたまらん、流石に疲れた。 ボックスひとつができること CSSでは、文書を構成する各要素は、ボックスという矩形領域に置きかえられ、それらの持つプロパティを操作して装飾します。つまり、ボックスはページデザインを構成する最小単位と言えるわけですね。 そこで今回は、最小単位となる1つのボックスに対して、どのような装飾手法が有効かという点を、CS
使用するサイトのデザインにあわせて、カラーの変更が可能なフリーのアイコンがダウンロードできる「Iconza」を紹介します。 Iconza アイコンは、上記キャプチャのようにアイコンのカラーや背景のカラーを変更でき、サイズは32x32, 24x24, 16x16のものがあります。 アイコンは現在のところ90種類あり、ホーム、メール、RSS、検索、アローなど利用頻度の高いものがたくさん揃っています。 アイコンのキャプチャ(クリックで拡大) アイコンのダウンロードは、各アイコンをクリックすると個別にダウンロードでき、まとめてダウンロードする際は下部の「Download all icons」をクリックします。 アイコンは、PNG形式でした。 ライセンスは「Totally free.」となっているので、商用サイトでも利用可です。
Landscape トップページ | < 前の日 2004-04-14 2004-04-15 次の日 2004-04-16 > Landscape - エンジニアのメモ 2004-04-15 amazon ウェブサービスでリアルタイムに価格を表示 当サイト内を Google 検索できます * amazon ウェブサービスでリアルタイムに価格を表示この記事の直リンクURL: Permlink | この記事が属するカテゴリ: [XML] [amazon] アマゾンのウェブサービスと独自 XSLT を組み合わせると、好きなフォーマットでアマゾンのデータを利用できる。これを上手く利用したアフィリエイト用 html 生成ツールが以下のサイトにある。 アマゾン アソシエイトの便利ツール:HTML自動作成 http://www.goodpic.com/mt/aws/ 価格部分と在庫状況表示部分は ifr
WEB開発に活用できる、2009年初お目見えアイコンセット集。 知っていると思っていても、まだまだ知らないアイコンは色々あるみたい&生まれているみたい。 Proxal Icon Set v2 by !valkyre on deviantART 細かくデザインされたミニアイコンセット Sanscons シンプルだけど背景色が選べて汎用に使えそうなアイコンセット iconset "sketch'd up!" on the Behance Network スケッチがいい味をだしているアイコンセット WebDev Icon Pack WEB開発に使えそうなものがかなり沢山詰まっている Irokez CMS Icon Set CMSに使えそうなアイコンセット集 参考エントリ:50 of the Best Ever Web Development, Design and Application Ico
商用サイトでもフリーで利用ができる、細部まで丁寧に描かれたアイコンをmidtone designから紹介します。
いま評判の"編集しやすい"CMS『Concrete5』とは? あなたは「Concrete5」を知っていますか? CMS(コンテンツ マネジメント システム)というと、大きく分けて3つくらいに分類される。ひとつは昔からのCMSで、PHPNuke/ Xoops/ Mambo/ Ploneなどが存在する。もうひとつはブログエンジンで、WordPress/ Movable Type/ Nucleusなどだ。そして最後にWikiエンジンだ。Yukiwiki/ Pukiwiki/ DokuWiki/ MediaWikiなどが挙げられる。Wikiを除くCMSに共通するのは公開画面とコンテンツ管理画面が分かれているということだ。ユーザの権限によって管理者とサイト利用者の画面が分かれ、管理者は管理画面にログイン後、サイトのコンテンツ編集・デザイン変更・モジュール追加などを行なう。Wikiの場合は共同編集が基
Webページに掲載する面倒な表(テーブル)の作成を楽にしたい――。以前、本サイトではExcelファイルを簡単にHTML(Tableタグ)に変換するExcelアドイン「XLS2HTMLTable」を紹介した(関連記事)。XLS2HTMLTableはとても便利なツールだが、それでも表が大量に必要な時にはやはり手間がかかる。 今回はさらに楽をできて便利なアイテムを紹介しよう。それが、CSVファイル(カンマ区切りテキスト)を読み込み、Tableに整形して表示するJavaScriptライブラリ「jquery.csv2table.js」だ。 JavaScript関連の著書も多い高橋登史朗氏が作った「jquery.csv2table.js」は、名前のとおりjQueryのプラグインとして動作するもので、HTMLにわずか数行のスクリプトを書き加えるだけで使える手軽なライブラリだ。さっそく実際にjquery.
ピクセル固定で左右2列の段組を組む場合、CSSのパターンは色々とありますが、 その中でも例えば以下の2つは同じ片方floatだけど、違う効果をもたらします。 1. 片方はfloat、もう片方はmargin <style> #container { width: 400px; } #left { width: 150px; float: left; } #right { width: 250px; margin-left: 150px; } </style> <div id="container"> <div id="left">LEFT</div> <div id="right">LEFT</div> </div> 2. 片方にだけfloatを指定する <style> #container { width: 400px; } #left { width: 150px; float: l
「Webサイトを作るときに本当によく使う機能を、自分で作らずにさくっと実装したい」――。そんなワガママな願望をかなえてくれる JavaScriptライブラリが登場した。ミツエーリンクスが今月オープンソースとして公開した「MJL(MITSUE-LINKS JavaScript Library)」は、Webサイト制作に必須の“最小限の機能”に絞ったJavaScriptライブラリだ。 昨今相次いで公開されている、リッチなUIを実現するJavaScript/Ajaxライブラリとは異なり、MJLの機能はとてもシンプルだ。もともとWeb制作会社であるミツエーリンクスが「自社標準ライブラリ」として作成したものだけあって、汎用性・実用性を重視したライブラリになっている。 具体的な機能は以下の6つ。確かにどれもよく使いそうなものばかりだ。 画像のロールオーバー Flashオブジェクト埋め込みの機能拡張 新規
The goal of this website is to let you: Create an XML sitemap that can be submitted to Google, Bing and other search engines to help them crawl your website better. Create a Text sitemap to have a plain list of all your pages. Generate an HTML site map to allow website visitors to easily navigate on your site. What is sitemap? By placing a formatted xml file with site map on your webserver, you en
「プロが作ったWebサイトのあの“技”をウチのサイトでも(それもタダで)マネしたい!」――。そんな欲求に応えてくれる JavaScriptライブラリ/フレームワークが、ネット上にはたくさん公開されています。この連載では、国内外の商用サイトの優れたUIをお手本にして、なるべくカンタンに、手間をかけずに自分のWebサイトをブラッシュアップしていく方法を紹介します。
Google Chromeはシンプルに見えてオフラインやWebアプリショートカット作成などいろんな機能が搭載されています。 そんな中、JavaScriptデバッガがあるのも発見! どんなもんかと思ってみてみたら、なんとコマンドラインベースのデバッガです。Firebugみたいな物を想定していたのですが、まさかgdb(GNU製C/C++デバッガ)みたいなのがブラウザに載ってるなんて・・・しかも全然情報ないし。 でも開発者にとっては、JavaScriptをランタイムでデバッグできると言うのは非常に嬉しい事ですね。そこで、Chromeデバッガの使用法についてちょっと調べてみました。 デバッガは、開発者向けメニューの中から選択する事が出来ます。立ち上げてみると、コマンドの表示結果が表示されるエリアと、コマンドを入力するテキストフィールドが並んでいるだけ、と言うシンプルなUIが表示されます。 最下部の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く