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ラノベに関するcrow_henmiのブックマーク (381)

  • 魔法的なもの、魔法少女的なもの

    とくめー @FXMC_ 「なんだかよくわからないもの」としての魔法だとか、「大人になったら卒業するものとしての魔法」だとかについて考えていくと、単なる戦闘美少女のバリエーションに堕した「魔法少女」よりはククリの方がよほど魔法少女してるという皮肉は既に昨年何度も言ったこと 2012-07-30 20:54:56 @endlessfamine Fate世界の魔術のルールってきのこの都合でいくらでも仕様の融通が効くのでルールとして機能してないんだよな。だから「これ以上やったら死ぬ」という指摘が形式的なレベルで無意味になってしまう。 2012-07-30 21:58:45

    魔法的なもの、魔法少女的なもの
  • 『魔法少女育成計画』 - 積読を重ねる日々

  • 『あるゾンビ少女の災難Ⅰ』『あるゾンビ少女の災難Ⅱ』 - 積読を重ねる日々

  • 「アクセル・ワールドのSF的な疑問点と解決策」はおそらくかなり真相に近い - lochtext

    アクセル・ワールドのSF的な疑問点と解決策 以下ソードアート・オンライン=SAO、アクセル・ワールド=AWとします。 SAO新刊のネタバレあり。なおweb版のネタバレも少々あります。 なおこの記事の前提としては「AWがSAOのパラレルな未来だと仮定」した場合の考察を行うこととします。(この詳細な意味は後々述べます) ブレイン・バーストシステムの当の仕組み ソードアート・オンライン〈10〉アリシゼーション・ランニング (電撃文庫) 作者: 川原礫,abec出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2012/07/10メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 288回この商品を含むブログ (35件) を見る SAO9巻&10巻で登場した「ソウル・トランスレーション」テクノロジーが、BB(ブレイン・バースト)システムの直接の原型であることは明らかでしょう。小型化したソウル・トランス

    「アクセル・ワールドのSF的な疑問点と解決策」はおそらくかなり真相に近い - lochtext
  • ここがヘンだよ橋本紡

    紡さんのラノベ関連発言に対するツッコミ。 関連:作家 橋紡氏のライトノベル立志伝 - Togetter http://togetter.com/li/336354 橋紡「ライトノベルが読みやすいと思われているのは悔しい」「月に十冊も表紙にパンツが出てる文庫はおかしい」 - Togetter http://togetter.com/li/330995

    ここがヘンだよ橋本紡
  • 新人賞受賞作家の活動期間 - Matsuのblog

    ライトノベル作家は専業はやめたほうがいい、短期間で多くがやめていく業界だそうです。しかし生活ができるかどうかはともかく、書籍情報を度々チェックすることのある自分にとっては、そこまで早くラノベ業界を去ることはないように感じています。以前にも記事にしましたが、今回は集計方法を変更して新人賞受賞作家の活動期間は確認してみました。データは作者名、デビュータイトル、(別出版社でデビュー済みの場合デビュー年月)、(レーベル)デビュー年月、刊行点数、最長出版間隔(年-月)、最新刊刊行年月です。なお、刊行点数は2010年6月まで(予定を含む)、今回の趣旨からノベライズ,ライトノベル関係のアンソロジー、さらに一般文芸も単著のみ含めていますので、目安程度にお考えください。例外として、結城充考さん,真藤順丈さん,白石かおるさんも一般文芸は出しているのですが、現在はライトノベル業界から離れているようなので外してい

    新人賞受賞作家の活動期間 - Matsuのblog
  • 夏葉薫さんのライトノベル21選

    ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 売れてるけどオススメライトノベルに入れられるべきライトノベルってあると思うんだよな、ヘンな言い方だけど。具体的にはスレイヤーズ、オーフェン、ブギーポップ、ハルヒ、とらドラあたり。

    夏葉薫さんのライトノベル21選
  • 「ライトノベル」という名称誕生にまつわる秘話をNHK歴史番組っぽく

    ultraviolet @raurublock 「ライトノベル」との名称に屈辱感を覚えるファンもいる、のか… 私の認識だと、ライトノベル層とでも言うべき人達がライトノベル以前から存在していて、その人達の「僕たちのためだけのジャンルが欲しい」との思いが、ライトノベルという新語でもって他との差別化を実現した、て感じなんだが

    「ライトノベル」という名称誕生にまつわる秘話をNHK歴史番組っぽく
  • 遠藤浅蜊『魔法少女育成計画』(宝島社KL!文庫) - 旧tototo

    魔法少女育成計画 (このライトノベルがすごい! 文庫) 作者: 遠藤浅蜊,マルイノ出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2012/06/08メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 317回この商品を含むブログ (64件) を見るとりあえず文章がこなれてます。目新しい表現とかそゆのじゃありませんが僕は別にそんなの気にしないのでお話が面白ければいいんじゃないかと思いますが普通に面白いです。 素朴に言ってリリカルなのはとかマドカマギカとかが流行してるのでその路線で、という企画ものになるんでしょうが、なかなかどうして良い線をいってるというのは、あのへんが内容的に先走っちゃって取りこぼしてるものを、この小説がきちんと拾ってくれてるな、と思うからです。 現状のオタク業界の魔法少女ものって、「魔法少女」が「戦闘少女」とイコールにいつの間にかなってるんですが、実を言ってしまうとその文脈的な接続が非常に曖

    遠藤浅蜊『魔法少女育成計画』(宝島社KL!文庫) - 旧tototo
  • 虚淵玄が『Fate/Zero』を執筆する時、奈須きのこから課せられた条件・縛り - かくれオタのブログ

    ※ネタバレ注意 814 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2011/10/02(日) 01:08:16.04 ID:2vz5FN9k0 ■虚淵がzeroを執筆する時、きのこから課せられた条件・縛り (既に編と資料集で語っていた内容) ・セイバーとマスターである切嗣の会話はたった3回だけ ・桜は間桐家の養子になる必要がある ・切嗣の戦法は敵マスターに対して「騙す」「恋人を人質に」「建物ごと破壊」など ・綺礼は時臣(凛の父)に弟子入り。凛は綺礼に弟子入りする必要がある ・時臣は最終的に凛に家督を譲り死亡しなければならない ・綺礼は真っ先に脱落し、協会に保護されなければならない ・メルセデス・ベンツェ300SLクーペが活躍しなければならない ・暴れすぎて監督役からペナルティを受けたマスターが1人いた ・綺礼とギルガメッシュが共謀し、時臣を裏切る必要がある ・セイバーが未遠川にて『約

  • ■ - I Would Give You Anything イェイッ!

    http://togetter.com/li/317900 「非常に優秀で思慮深い主人公は昨今のライトノベルでは極めて稀」(なりたい自分にキャラチェンジ!しゅごキャラがついてるよ!) 「内容も詰込型で流行はずれ」(信者にさえ読み飛ばしを推奨される) つか5000view超えてるのか。先週書いたソードアートオンラインの2つの感想、編集ページのリンク元の数字は今見たら28と59だったわ。しかも3割がこのトゥギャリからw。(今流行の(?)ラノベ主人公的自虐) いわんや、非常に優秀で思慮深い、とかどうでもよく、当にそう読んでるなら若干頭がおかしいってだけだよw まあこの作品は語られ方が間違ってるんでしょう。みんながもっと島耕作とかテニプリ的に消費してくれればいいのですが、どうやら作者さんはマジっぽいからのうw この主人公は重力制御型熱核融合炉を作って世界を手中に収めるつもりの魔王勇者系主人公だし

    ■ - I Would Give You Anything イェイッ!
  • 「非常に優秀で思慮深い主人公」は昨今のライトノベルではきわめて稀か

    ダ・ヴィンチ7月号、「魔法科高校の劣等生」佐島勤インタビュー(インタビュアー:三村美衣)への反応。 ※6月15日、ご指摘 https://twitter.com/izumino/status/213254424682962944 を受けて「「優秀で思慮深い主人公」はライトノベルではきわめて稀か」からタイトル変更しました

    「非常に優秀で思慮深い主人公」は昨今のライトノベルではきわめて稀か
  • 『這いよれ!ニャル子さん』に見る日本の家族/父の不在と母なる呪い - デマこい!

    一般的に「父は社会性の象徴・母は許容の象徴」だと言われている。物語において「父との対峙・母の許諾」は、たびたび描かれてきた。しかし日のアニメやマンガ、ライトノベルでは、この例に当てはまらないものがちらほら見られる。「父の不在と母なる呪い」という構造を持つ作品たちが送り出されている。 這いよれ! ニャル子さん (GA文庫) 作者: 逢空万太,狐印出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2009/04/15メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 490回この商品を含むブログ (221件) を見るビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) 作者: 三上延出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/03/25メディア: 文庫購入: 32人 クリック: 2,758回この商品を含むブログ (458件) を見るランジーン×コード

    『這いよれ!ニャル子さん』に見る日本の家族/父の不在と母なる呪い - デマこい!
    crow_henmi
    crow_henmi 2012/06/02
    フロイトから100年以上、江藤淳「成熟と喪失」から50年近く経つのに、彼らの理路を簡略化した議論が通用してしまうのは、わかりやすさへの欲望ゆえなのか、それとも普遍性ゆえなのか。
  • 「特攻の拓」的な「アクセル・ワールド」の構造 - subculic

    アニメーションアニメになってからというもの、『特攻の拓』を読んでいる気分で『アクセル・ワールド』を楽しんでいます。ヤンキーの抗争劇と近未来サイバー格闘ゲームというジャンルの違いはあれど、類似点は多い。一定の領地(縄張り)を定め、自勢力を保ち、ちょっかいだしてくる相手を倒す基的行動理念。主人公は何も知らないが無二とも言える才能を持ち、“有名人”との邂逅によって徐々に名前が売れて行く。重ねて、《スピードの向こう側》という共通する目的意識。彼らにとって喧嘩の強さ、怪物的なタフネスと同等かそれ以上に、バイクのライディングテクニックと速さは「ドエレー」ものであり、先にある世界に辿り着いた人間は伝説となる。『アクセル・ワールド』に置いても、《加速》の先にある世界に何があるのか知りたいと宣言されており、加速の優位性・絶対性を保つことは、デュエルアバターのレベルを上げるよりも重要な目的である。チーム戦の

  • ハルヒの作品世界はリアルで10年も前だからちょっと厳しいものがある

    こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo 谷川流がシャキーンとなってハルヒを書き始めても、iPadもスマホもない世界観で、長門が「パソコン」に指を滑らせても非常にダサい……。 2012-05-21 22:52:30 こなたま(CV:渡辺久美子) @MyoyoShinnyo ここ10年でのPCやスマホその他サービス類の進化がとんでもなかったから、10年前にそこらへんのガジェット類を出してみちゃった作品群はウワァーって感じになってしまうわけで。 2012-05-21 22:58:01

    ハルヒの作品世界はリアルで10年も前だからちょっと厳しいものがある
  • 文芸評論家はライトノベル評論家ではない。そしてライトノベルに評論家など必要ない。

    あいざわゆう@落ちた。 @takasi_semi そのとおりで、様々な意味での「評論家」というのは害悪だと思う。 RT @moriLn: 文芸評論家はライトノベル評論家ではない。そしてライトノベルに評論家など必要ない。と思う。 2012-05-17 15:26:09 らのっち @moriLn @takasi_semi 害悪とまで言わないけど、いわゆる評論家が若い感性に支持されるべきライトノベルを理解できるとは思えないのです。そしてその評論を参考にしてしまう若い読者がいるかもしれないと考えると、やはりライトノベルに評論家など不要だと思うのですよ。つづく 2012-05-17 15:41:50 らのっち @moriLn @takasi_semi もちろん個人の感想などは大いに参考にしてもらえればいいと思いますよ。若いラノベファンで感想サイトを書かれてる方もいっぱいいますし、中高生読者と同じよう

    文芸評論家はライトノベル評論家ではない。そしてライトノベルに評論家など必要ない。
  • 意外と多い?実は世界観がリンクしているライトノベル作品いろいろ - 平和の温故知新@はてな

    趣旨 「同一の世界観を共有しており、複数の物語が展開される」という、いわゆるシェアードワールド作品は「○○シリーズ」と銘打つわけですが、 そうでないけど世界観がリンクしており、別作品の登場人物がひょっこり顔を出すような作品があります。 今回はそういう、意外と知られてなさそうなところを紹介してみようかと。 とりあえず近作中心です。 神野オキナ作品シリーズ あそびにいくヨ!15 (MF文庫J) 作者: 神野オキナ,西E田出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2012/03/22メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見るキャットテイル・アウトプット! (MF文庫J) 作者: 神野オキナ,西E田出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2011/04/25メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (11件) を見る疾走(はし)れ、撃て

    意外と多い?実は世界観がリンクしているライトノベル作品いろいろ - 平和の温故知新@はてな
  • シュヴァルツェスマーケンラジオ第3回で言い残したこと

    現場猫教授 @Dr_crowfake 「信じるだの裏切るだの、そういう無神経な関係を他人に強要するな!」(押井守・大野安之「西武新宿戦線異常なし」) 現場猫教授 @Dr_crowfake 「東ドイツ滅亡後のことまで考えてドクトリンを構成している西側諸国」「西側から「滅んで当然」と思われている東ドイツ」という絶望をいかにして乗り越えるかのひとつの答えが「信じるだの裏切るだの、そんな無神経な関係」を超えたところにある戦場での絆であったというところを評価したかった。 現場猫教授 @Dr_crowfake 「たとえそれが敵性勢力であろうと、その場所で生き延びるためには切り捨ててはならない手札であり、なおかつそれぞれが尊厳を持った存在である」ということを「血」で贖う重さ、みたいな話もしておきたかった。

    シュヴァルツェスマーケンラジオ第3回で言い残したこと
  • ラノベ「寄生彼女サナ」 感想 - 詩になるもの

    1 そんなわけで。先日、砂義出雲さん(id:sunagi、@sunagi)のガガガ文庫デビュー作「寄生彼女サナ」を読み終えた。 「萌えて笑えて泣けます」という著者コメントのとおり、ヒロイン・サナを始めとした女性キャラクターのかわいさ、これでもかと盛り込まれたギャグ、寄生という生態を通して主人公達が向き合う自己と他者との関係性など、見所はたくさんある。 発売から間もないので、前半はネタバレなし、後半はネタバレありという形で感想を書いていこうと思う。 2 ストーリー 平凡な日々を過ごしていた高校生の主人公・唐人が寄生生物「パラシスタンス」・サナに寄生され、共生を余儀なくされるというプロローグから物語はスタートする。第一章では従妹の桜・親友の丈児・櫛名田会長・クラスメイトの亜須香・綺羅先生といった登場人物の紹介、そしてサナとの邂逅が描写されている。第二章ではサナによって変わっていく日常とそれに戸

    ラノベ「寄生彼女サナ」 感想 - 詩になるもの
  • アクセル・ワールドのSF的な疑問点と解決策

    アクセル・ワールドは素晴らしいライトノベル作品ですが、SF的な設定にも作者さんのこだわりが感じられます。おそらく、相当量の背景設定があるのではないでしょうか。 しかし、同じ作者さんのソードアート・オンラインと比較すると、アクセル・ワールドのSF設定には「大丈夫なんだろうか?」と思わせる部分がいろいろとあります。この文章では、その疑問点を取り上げ、最後に解決策を提案したいと思います。これ以降はアクセル・ワールドの編11巻までのネタバレを含みますので、アニメのみ視聴している方は読まないでください。 疑問点1:ニューロリンカーの処理能力まず一つ目の疑問点は、ブレイン・バーストプログラムが動作するニューロリンカーの処理能力についてです。 ブレイン・バーストプログラムがどのように動作しているのか、作中では明確な説明はないのですが、仮にバーストリンカーが装着しているニューロリンカー上で動作していると

    アクセル・ワールドのSF的な疑問点と解決策