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南米に関するcrow_henmiのブックマーク (5)

  • 海外レポート「アルゼンチン─「成長の破綻」から学べるもの─」:日本銀行

    海外レポート「アルゼンチン─「成長の破綻」から学べるもの─」 2003年 1月16日 日銀行情報サービス局 (日銀行から) 広報誌『にちぎんクオータリー2002年冬季号(12月25日発刊) 』に掲載されました。 服部正純(日銀行国際局副調査役) 井出穣治(日銀行国際局) はじめに アルゼンチンは未曾有の経済危機に直面しています。昨年12月以来、公的対外債務のほとんどが支払停止に陥っており、最近では、国際機関向けの債務についても、一部支払不能に陥りました。金融システムは事実上麻痺した状態が続き、インフレが進行するなど、経済は深刻な状況です。こうした同国の経済危機が、国際金融市場の混乱の火種となりかねない状況が続いています。 「成長の破綻」 ここでアルゼンチンの歴史を溯ってみましょう。 20世紀の初頭、アルゼンチンは、世界の経済大国の 1つでした。国民の経済的豊かさを一人当たり実

  • サイバーシン計画 - Wikipedia

    サイバーシン計画 (サイバーシンけいかく、Project Cybersyn) は、サルバドール・アジェンデ政権期間中のチリで1971年から1973年にかけて行なわれた、計画経済を効率的に管理するための、サイバネティックスに基づくシステムの構築・運用の試みである。端的に言えば、現代ではありふれた生産管理システムの開発プロジェクトに該当するが[要出典]、当時の経済では人力で生産管理を行う方法が主流で、サイバネティックスの中核を成していたフィードバック制御という考えが一般的でなく、非常に革新的なプロジェクトであった。実現に当たっては首都サンティアゴにあるコントロールセンターの単一のコンピュータとチリ各地の工場の間をテレックスで接続し、実時間で工場からデータを収集し、オペレーションズ・リサーチにより最適化して導き出した[要出典]生産計画を用いて、国内の全ての工場に対してフィードバック制御を掛ける方

    サイバーシン計画 - Wikipedia
    crow_henmi
    crow_henmi 2009/09/27
    ソビエトでも同様のシステムが計画されたがイデオロギー問題で部分的にしか実現しなかったような。
  • ル・モンド・ディプロマティーク日本語版 - ル・モンド・ディプロマティークで世界を読む

    さる7月30日、エマニュエル・マクロン大統領はモロッコ国王ムハンマド6世に宛てたたった一通の書簡によって、モロッコの西サハラ統治を認める決定をした。それは国際法を無視しただけではなく、フランスとアルジェリアが保っていた関係のあやういバランスを壊すものでもあった。 →

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • 南米チリに築かれた“ドイツ人帝国”の実態 ~ついに暴かれたドイツ人コロニーの黒い内幕~

    ●2006年6月に発売された『週刊新潮』に、南米の「ナチ残党」についての記事が載った↓ 『週刊新潮』2006年6月15日号の記事 ── この記事の内容 ── 南米はナチの「揺りかご」!? 暴かれたアンデスのドイツ人帝国 ユダヤ人大量虐殺の責任者、元ナチ幹部アイヒマンが、逃亡先の南米で情報機関モサドに捉えられ、絞首刑に処せられたのは1962年のことだ。が、驚くべきことに今も、ナチ残党は南米に根を張っている──。 チリの“国家の中の国家”と囁(ささや)かれていたドイツ人居留地『尊厳のコロニー(コロニア・ディグニダ)』の幹部たちに、この5月、法の裁きが下った。 同コロニーの独裁者だったパウル・シェーファー(84)はナチの衛生兵(医師)だったが、戦後いち早く、国内で牧師を隠れ蓑に戦争孤児院を設立するが、男児に性的暴行を加えたことが発覚、信者を引き連れ、チリへ逃亡していた人物だ。〈中略〉 フォーサイ

    crow_henmi
    crow_henmi 2007/08/28
    もろ「20世紀最後の真実」。
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