タグ

2009年3月19日のブックマーク (4件)

  • 「エヴァンゲリオン」企画書 - end-of-scan

    エヴァと、ヱヴァ新劇場版・序の違い - END_OF_SCANに書いたエヴァの企画書のうち、企画意図とかを順に写していきます。引用の範囲を越えているけどあえて関連する部分は全文載せます。 企画意図 巨大ロボットアニメの魅力とは? 「巨大ロボットアニメ」は、子供たちの潜在欲望の現れであります。 つまり、「巨大ロボットアニメ」とは、子供たちの持つ色々な抑圧や コンプレックスの補償、抵抗の手段、代償行為なのです。 大人達は、「人が生きることのつらさ」を知っています。 と、同時に「人が生きることのおもしろさ」をも知っています。 生きるために、例え<嘘>だとわかっていても 「正義と愛」という<夢>や<希望>が必要なのだ、と知っています。 私たちはアニメーションという表現手段の特色、つまり、 全てが人の描いた「絵」であるという世界観を生かしたことにより、 子供達に虚構と現実との違和感もなく、ピュアに伝

    「エヴァンゲリオン」企画書 - end-of-scan
  • エヴァと、ヱヴァ新劇場版・序の違い - end-of-scan

    二つを比べると、ヱヴァが何を目指しているのか、それによって何が失われるのかがわかる。以下、数多あるエヴァ解説における白眉「エヴァンゲリオンの夢―使徒進化論の幻影」を引用しながら話をすすめる。 リリス 「エヴァンゲリオンの夢」の冒頭に次のような記述がある。 矛盾の塊のようなこの場面で、智天使めいたカヲルはひとりごとのようにこうつぶやいた。 ちがう、これは……リリス。そうか、そういうことか、リリン。 わたしは耳を疑い、目を見はった。それまでアダムだとほのめかされていたものがリリスであったというのは、リリスについていささかなりとも知識のある者にとって、天地が逆転したかと思えるほど衝撃的な発言にほかならない。このすりかえはすばらしい発明であり、『新世紀エヴァンゲリオン』における最大のからくりといってもよいあろう。この見せ場のためにこそ、そもそも『新世紀エヴァンゲリオン』がつくりだされたのではない

    エヴァと、ヱヴァ新劇場版・序の違い - end-of-scan
  • 英語版Wikipediaの Critique の項目が面白い - G&G, Inc. blog

    ようこそゲストさん ブログトップ 記事一覧 ログイン無料ブログ開設 God & Golem, Inc.

  • 高遠るいのオマージュについての話 - ポンコツ山田.com

    高遠るい先生と言えば、「バキ」の板垣先生へのオマージュに溢れる絵柄が多用されることで知られていますが、それ以外の漫画家も参考にしているのではないかと思うのですよ。 私がそうじゃないかと睨んでいるのが、「お天気お姉さん」や「バカ姉弟」で知られる安達哲先生です。 とりあえず百聞は一見に如かずということで、それらしき画像を。 (バカ姉弟 1巻 p109) (シンシア・ザ・ミッション 1巻 p67) (バカ姉弟 2巻 p119) (シンシア・ザ・ミッション 1巻 p163) (バカ姉弟 4巻 p28) (シンシア・ザ・ミッション 4巻 p190) シンシアとおねいの造形の類似に関してはかなりグレーですが、ばあさんの描き方は、これはもうオマージュと言ってしまってもいいのではないかと。 高遠先生の新刊「ジェネラル・ルージュの凱旋」買いました。原作をまるで知らないけど、とても面白かったです。原作も読んで

    高遠るいのオマージュについての話 - ポンコツ山田.com