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オタクとGL・百合に関するcrowserpentのブックマーク (4)

  • 男性オタクが「関係性にブヒる」ようになった - シロクマの屑籠

    十年ほど昔、斉藤環Dr.だったか、年長の人による「男性は視覚で萌えて、女性は関係性に萌える」といったオタク男女間の相違を読んだことがあった。また、「男性はキャラクター単体に萌えて、女性はキャラクターの関係に萌える」というバリエーションも見かけたと思う。多少の例外はあるにせよ、当時の認識として、これらは概ね合っていたような気がする。 でも、最近のニコニコ動画のコメントを眺めていたり、オタク仲間と意見交換したりしていると、こうした理解が時代遅れになり始めているんじゃないか、と思うようになってきた。そのへんについて書き残しておく。 ただし、オタク男女間の違いが無くなったわけではない 予め断っておくが、私は「男性の萌えと女性の萌えが同じになってきた」とまで言いたいわけではない。 同人誌などに典型的だけど、男性と女性の萌えの形・あるいはキャラクター消費の形には、現在でも相当に大きなトレンドの相違が

    男性オタクが「関係性にブヒる」ようになった - シロクマの屑籠
    crowserpent
    crowserpent 2011/06/24
    既に言われてるけど、「無視されてたものが表面化した」ってだけの話だよね。「やおい」だってずっと頓珍漢な分析をされ続けてきたわけで。
  • オタクとは何か? 第16回 ジェンダーの越境

    以前、外見オタク内面少女、という話を書いたことがある。 ある投稿から、いわゆる萌えヲタ(萌え系オタク)と呼ばれる人たちの中には「自分の中には少女が住んでいる」という人がいると紹介した。たしかに、店の萌え系諸氏とつきあっていると、非常に神経が細やかで優しく、何くれとなく気を配ってくれることが多い。ある意味で、いまどき珍しい気配りのできる青年たちなのである。どんな男性にも女性的な側面というのはあるものだが、それが非常に発達している、という言い方もできる。したがって昨今のオタク文化は、彼らの発達した女性性と深くかかわっているに違いない云々、というようなことを書いた。で、このことに関連して最近聞いた話がちょっと衝撃的だったので、まずはそれについて。 話してくれたのは店の後輩のT君である。22歳。彼は萌え系については造詣が深く、アニメ、ゲーム、マンガ、なんでもござれである。180を超える長身であ

  • Something Orange -  オタクは女の子になりたがっている?

    『萌えの研究』を書いた大泉実成(id:oizumi-m)は、連載コラム「オタクとは何か?」の第12回で、次のように書いている。 萌えの研究 作者: 大泉実成出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/12メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログ (55件) を見る 僕は前作の『萌えの研究』の中で、どうしても理解できない作品として『マリア様がみてる』をあげた。自分の目の前に立ちはだかる最大の壁、といった言い方もした。 なぜかといえば、このミッション系お嬢様学校の、「姉妹(スール)」と呼ばれる女子高生同士の恋愛の姿の、その何をどう楽しんでいいかがさっぱりわからなかったからである。そこには僕の入り込む余地がまるでないのだ。なぜなら、そこには自分の自我を託せるような男性主体が出てこないからである。 今日は、ここらへんの話をすることにしよう。題して「オタクは女の子になりたがっている

    Something Orange -  オタクは女の子になりたがっている?
  • 2007-01-13

    1. アカイイトドラマCD「京洛降魔」(通常版)の再販は2007年1月19日(金)受注開始 新規ユーザーの皆さんから、多く要望が届いていました アカイイトドラマCD「京洛降魔」(通常版)の再販を 『 アカイイト・アオイシロ漫画化決定 』を祝して行います。 受注開始予定日は、来週1月19日金曜日 ※商品注文フォーム設置後お知らせ致します。というわけで、「京洛降魔」をお探しの皆さん、多分これが最後のチャンスよ! 2. 「いつかのひかり」CD化のアンケート実施中 ほんまPの一言コーナーにて、「いつかのひかり」に歌を入れたCD化を希望するかどうかのアンケートが行われています。回答受付期間は2007年1月19日まで。 関連リンク ほんまPの一言コーナー http://maglog.jp/aoishiro/ サクセス オフィシャルサイト http://www.success-corp.co.jp/ 文

    2007-01-13
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