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歴史と創作と批評に関するcrowserpentのブックマーク (22)

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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 王様を欲しがったカエル |フィクションとノンフィクション

    日も仕事に忙殺される。ただでさえ3冊同時進行はキツイのに、1冊が歴史系のノンフィクション作品だという点がボディーブローのように効いている。同じ文章でも、フィクションとノンフィクションは製作の過程がまったく違う。同じレースでもF1とラリーがまったく異なる競技なのと一緒だと言えば分かりやすいだろうか? で、どちらのレースでもチャンピオンになったドライバーが希なように、フィクションの世界でもノンフィクションの世界でも優れた業績を残した作家はいない。理由に関しては去年の6月7日の日記に書いたとおりで、「現実は時系列の一貫性はあっても、意味の一貫性がないから」である。ところが、フィクションに求められるのがこの意味の一貫性で、場合によっては時系列がバラバラでも構わない。すると、作家がいつもの創作手法でノンフィクションを書こうとすると、必然的にありもしない意味の一貫性で現実なり歴史を捉えようとするので