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萌えとhomosocialに関するcrowserpentのブックマーク (3)

  • 御法度を生み出すもの - 地を這う難破船

    ⇒誰でも美少女戦士になりたいはずだ - 地下生活者の手遊び ⇒なぜ僕が美少女戦士になりたかったのか? - 地下生活者の手遊び ⇒はてなハイク サービス終了のお知らせ ⇒異性愛というありふれたヘンタイ(再追記アリ - 地下生活者の手遊び 「大島渚テーゼ」と私が勝手に呼び習わしている観念があって。「男たちは愛し合う代わりに殺し合わなければならない」という。そして、愛し合う代わりに殺し合わなければならない男たちは、殺し合う代わりに社会を作った。現行の社会を。その秩序ある社会を、ホモソーシャルと言う。あるいは国家を。それは、男たちの都合により、愛し合うことと殺し合うことを忌避することによって成り立っている。その「都合」を、オブセッションともポスト近代な現在では言う。 別に大島監督がそういうことを説いていたわけではない。ただ「男たちは愛し合う代わりに殺し合わなければならない」ことを――その代替物とし

    御法度を生み出すもの - 地を這う難破船
    crowserpent
    crowserpent 2009/11/26
    地下猫氏の韜晦が過ぎて意味不明だったけど、そういう話だったのね。「愛し合う代わりに殺し合う」構造を再び「愛」へと読み替えるやおいの構造を併せて考察すると面白いかも。
  • 終論:私の「おとこの娘ヒロイン」作品嗜好について。 1 - わたしはパパの嫁になりたい。

    数ヶ月の間つらつらと書き捨ててきたオタク論ですが、 けじめとして今回で一度締めたいと思います。 私の「おとこの娘ヒロイン」作品嗜好はやおいだった なぜやおいではないと思っていたのか 私はたびたび、このブログで取り上げている「おとこの娘ヒロイン」作品について、 やおいとは違うとを主張してきました。 それはなぜかというと、私にとってのやおいはあくまで 「性別受けじゃない受」という属性の受に対する欲望を、自分の欲望の代弁者≒投影の対象である攻キャラに託すことで、 “自分で”自分をコントロールできるようにするためのものだからです。(性別受BLが正統(?)派から嫌われる理由 〜BLにヒロイン萌えは無いのか?〜) また、受をコントロールできないorそもそもする必要がないくらい最初から受が女々しいと、逆にこちらが受にコントロールされてしまう気がして嫌な気分になります。 ですから、性別受である「おとこの娘

    終論:私の「おとこの娘ヒロイン」作品嗜好について。 1 - わたしはパパの嫁になりたい。
  • ■ - Something Orange

    メカビ Vol.01 作者: 田透,堀田純司出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/06/02メディア: ムック購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (142件) を見る 「男性は皆、オタクである」――「メカビ」のこのキャッチコピーが気になっている。 この記事によると、「萌え」は非常に寛容な文化で、世界平和に繋がるものがあるのだとか。だからそういう意味をこめたコピーなのかもしれないが、ぼくはごく素朴に思うのである。男子は皆オタク。なるほど。じゃ、女子は? この雑誌の表紙には「コッチニ来イヨ、漢ハミンナ仲間ダ!」と書かれている。「漢」は「おとこ」と読むのだろう。ことさらに性差を強調する姿勢が、同誌の内容と相まって違和感をもたらす。「萌え」は世界平和に繋がるというが、それは男性だけの平和なのだろうか。 じっさいには現在、男女文化はむしろ接近しているんじゃないかと思う。

    ■ - Something Orange
    crowserpent
    crowserpent 2006/06/12
    「『メカビ』があえて男性性に拘るのはなぜなのか。そこにある種のホモソーシャル性を見て取ってしまうのは、あまりに予断が過ぎるだろうか。」
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