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2007年1月26日のブックマーク (3件)

  • 「アル・ゴアに不都合な真実」

    誰も期待してないけど翻訳したので第二弾です。 第一弾は「天候問題は待ってくれるが、健康問題は待ってくれない」 http://anond.hatelabo.jp/20070124161750 映画観た人の感想を聞きたいな。 「アル・ゴアに不都合な真実」ビョルン・ロンボルグhttp://www.project-syndicate.org/commentary/lomborg6 元アメリカ副大統領アル・ゴアによる地球温暖化について描いた映画が、まもなくあちこちの映画館が公開されます。映画「不都合な真実」は米欧で絶賛を受けており、これから世界中で大くの観客を集めるでしょう。しかしこの映画は感情とプロパガンダに満ちており、展開に筋が通っていません。 「不都合な真実」は三点を指摘します。地球温暖化は当だ。将来は壊滅的な状況になるぞ。それについて考えるのが私達の最優先事項になるんだ。しかし映画のプロデ

    「アル・ゴアに不都合な真実」
    crowserpent
    crowserpent 2007/01/26
    ややこしいのは、森林伐採や化石燃料の使用を抑えるべき理由が「温暖化」だけではないところ。
  • 恋愛バリアフリー社会は可能か - 萌え理論ブログ

    恋愛ゲームから降りる 空中キャンプ - ごめんなさいね、男がこんなで。 たくさんいるんだろうな。ゲームから降りてしまった男たちが。ごめんなさいね、男がこんなで。 こういうときに恋愛ゲームから降りる人間を「逃げ」として非難するケースが見られる。しかし、ゲームの方を簡略にしてはなぜいけないのか。恋愛ゲームがクソゲーだという可能性はないか。しかし、少し考えてみると、ゲームバランスの調整は難しいことに気付く。 童貞政策 例えば、モテが気分が向かないという話だと、問題解決モデルが面白くならないので、もっと極端なモデルを考える。そこで、童貞に関するモデルになる。少子化に関連しているからといって、政府が童貞政策を取ることはできないだろう。それは、できそうにない、やりたくない、してもしょうがない、というレベルではなくて、原理的にできない。なぜそう言えるのか。 童貞政策が不可能なのは、童貞が不可視だからだ。

    恋愛バリアフリー社会は可能か - 萌え理論ブログ
    crowserpent
    crowserpent 2007/01/26
    ネタにしてもちょっとなぁ。人々が「恋愛」に求めるものは何か、をきちんと分析せずに既存のシステム(株式売買やSNS)と並べ比べても無意味。
  • 私にとって私とは遺伝子を繋ぐ為の劣った入れ物に過ぎず、入れ物如きが遺..

    私にとって私とは遺伝子を繋ぐ為の劣った入れ物に過ぎず、入れ物如きが遺伝子の営みを拒否する事そのものが心苦しいのだ。何に対して心苦しいのかは自分でも良く判らない。私が両家にとって最後の人間となるという事が一番大きいと思う。 両親の事は好きでも嫌いでもない。単に自分に似た遺伝子を持つ人間として認識している。言葉の一つ一つに対して「なぁなんであん時うちにあんなこと言うたん?」という気持ちは有るが、両親自体を恨んではいない。おそらく私があのような言葉を受けたのは私が他人より劣っているからなのだろう。愛されたいと思った事も無い(愛されたいという感情を否定したいのかもしれないけれど、さてどうだろう)。愛は私の世界には存在しない。この世には利害関係のみがある。母は失敗したのだ。父もまた失敗したのだろう。両親ともに、私に対して「あんたさえ居なければ」という事を言った事がある。離婚しなかったのは世間体と、両

    私にとって私とは遺伝子を繋ぐ為の劣った入れ物に過ぎず、入れ物如きが遺..
    crowserpent
    crowserpent 2007/01/26
    何ともやりきれない。/ここでの「遺伝子の入れ物」というレトリックは自己否定感情の投影に過ぎず、本来の意味からすれば誤用。しかし、この誤用を他者を規定する言葉として使う人間も少なくない。