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2008年2月4日のブックマーク (6件)

  • 二次創作は模倣に過ぎないのか?:岡本太郎が突きつけた挑戦状 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    先ほどの、OpenPostのエントリの最後に記すつもりだったのだけれども、書いているうちにエキサイトし、大幅に脱線してたので、別エントリとしてあげることにする。 芸術は、つねに新しく創造されなければならない。けっして模倣であってはならないことは言うまでもありません。他人のつくったものはもちろん、自分自身がすでにつくりあげたものを、ふたたびくりかえすということさえも芸術の質ではないのです。このように、独自に先端的な課題をつくりあげ前進していく芸術家はアヴァンギャルド(前衛)です。これにたいして、それを上手にこなして、より容易な型とし、一般によろこばれるのはモダニズム(近代主義)です。 今日の芸術―時代を創造するものは誰か - 岡太郎 私はこの言葉が好きだ。私と岡太郎が見ているところは異なるのかも知れないが、私はこの言葉をもって岡太郎が模倣そのものを否定しているとは思わない。岡太郎が

    二次創作は模倣に過ぎないのか?:岡本太郎が突きつけた挑戦状 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • orangestarの日記

    crowserpent
    crowserpent 2008/02/04
    「なんで僕が障害者に金券を渡せ、って言ってるかっていうと、障害者が実際笑えるくらい貧乏だから。」
  • orangestarの日記

  • 大学よりも高校のほうが「狭き門」? - 吉田猫次郎のブログ(2005年~2020年分) -

    吉田次郎のブログ(2005年~2020年分) 事業再生コンサルタント・吉田次郎の旧ブログです。恥ずかしいけど残しておきます。2021年からは別の場所に移転しました。 カネがなくても進学できる。お父さんの会社が倒産しても、両親が低所得でブラックリスト入りしていても、母子家庭であっても、人がその気になれば、あとは情報次第で、費用の面はどうにかなるものだ。奨学金、社会福祉協議会、学校への直談判、新聞奨学生、学費免除申請、あるいはその併用などを駆使すれば。これはいつもわたしが話しているとおりだ。 数日前、あるお医者さんと事したのだが、そこで聞いた話では、たとえば大学の医学部に進学する場合、一番学費が安いのは東大医学部の0円で、一番高いのは某中堅以下レベル私大医学部(卒業までの6年間で6000万円以上!)だそうだ。ちなみに慶応医学部は私大では一番安いほうで、6年間の総額が2000万円を切るら

    crowserpent
    crowserpent 2008/02/04
    「カネがなくても進学できる。(中略)本人がその気になれば、あとは情報次第で、費用の面はどうにかなるものだ。」 しかし、その情報の非対称こそが問題なんだぜ。
  • コミュニケーションの敗者による近況報告 - 九尾のネコ鞭

    僕には随分と仲の良い女性がいて、その人はモテない女であった。 彼女は僕に2回告白しており、僕はその2回とも彼女の告白をはねつけている。それでも、「これからも、仲の良い友人として」なんてきれいごとを並べて、関係は継続されてきた。 彼女と僕が普通の男女なら、新しい恋人をともに獲得し、健全な友人関係が築けたのかもしれないけれど、僕らはお互い、途方もなく非モテであったため、そういったことは起こらず、毎度毎度逢っては「さっさと恋人作れよおまえ」的な会話に花が咲くのであった。もう何年も何年も。 僕の好きな女の子が、僕の知っている男と付き合っていたとか、デートしているとか、僕には一切関心を示してくれないとか、そんな時、僕は彼女にそのことを愚痴った。彼女は彼女で、自分がほかの女性に比べ、男性から優しくされないことを愚痴った。 そんな話をしながらも、彼女が僕に告白をした事実は消えない。歪んだ力関係に2人とも

    コミュニケーションの敗者による近況報告 - 九尾のネコ鞭
    crowserpent
    crowserpent 2008/02/04
    前半と後半が乖離している。/ブクマコメントに色々と驚愕した。
  •  恋することのもどかしさ - 花房観音  「歌餓鬼抄」

    まず何らかのきっかけやお互いの好奇心でセックスをして、そこで情が湧いて恋心のようなものが芽生えるということが大概のわたくしの恋愛パターン。いわゆる「カラダから始まる恋」ってヤツでしょうか。だから「この人のこと、好きだなぁ」と思い始める時には既にセックスはしているのであった。 カラダから始まる恋は最初から触れ合うことに距離がないから躊躇うこともなく手が伸びる、口が近づく、肌の感触を知っている。 だから、そういうパターンじゃない恋に落ちた時に、とてもとてももどかしい。触れたことのない人に触れたいと思って、そのきっかけを探すことがどうにもこうにも難しい。そう思うと「カラダから始まる恋」というヤツはもしかしてすごく楽なんじゃねぇか。もしかしたら私しゃ、随分と楽なとこに逃げ込んでいたのかしら。 好きなのに、触れたことが無くて、とても触れたいと思って切々となることがもどかしい。目の前にいるのに、私はあ

     恋することのもどかしさ - 花房観音  「歌餓鬼抄」