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2008年2月11日のブックマーク (2件)

  • イヌに権利はあるか? - Something Orange

    動物の権利 (〈1冊でわかる〉シリーズ) 作者: デヴィッド・ドゥグラツィア,戸田清出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/09/06メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 20回この商品を含むブログ (18件) を見る たとえば、ある男性が腹立ちまぎれにイヌをけっぽっているところを見かけたとする。たぶん、あなたは、ひどいことをする奴だと思うだろう。 あるいは、子供がネコをいじめているところを見かけたとする。あなたはその行為をやめさせようとするかもしれない。 一方で、そういう感情や行為すべてが偽善的であるという見方も成り立つだろう。動物は動物であり、人間と同じように扱うことは愚かしいという考え方だ。 はたしてどちらが正しいのだろうか? 書『動物の権利』は、この問題を真剣に考えたである。 完全に客観的見地からの研究書とはいえない。動物の権利を擁護する立場から書かれているか

    イヌに権利はあるか? - Something Orange
  • 「思春期の遷延」に対するかすかな疑問 - シロクマの屑籠

    痛いニュース(ノ∀`) : 30歳過ぎて「アニメ、アニメ」ってどうよ?…オーマイニュース - ライブドアブログ 30歳過ぎて「オーマイ、オーマイ」ってどうよ? - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」 上記リンク先の記事を並べて読んでみたらとても面白い。オーマイニュースに書かれていた記事が筋で、id:republicさんの記事がそのパロディなんだけど、前情報無しに見比べると、一体どちらがどちらのパロディなのか分からなくなってしまう。テンプレートに出来るタイプの記事だった、ということか。オーマイニュースの人が趣味に溺れる若い人を叩き、オタやサブカルな若い人が“時代錯誤の市民記者”を揶揄するという構図は、目くそと鼻くそが雪合戦しているようなもので、自分自身の執着を相手の背中に見出しているかのようにみえる*1。背景にあるメンタリティは、たぶん似たもの同士なんじゃないか

    「思春期の遷延」に対するかすかな疑問 - シロクマの屑籠