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2009年1月23日のブックマーク (5件)

  • 『ある無人島漂流の物語』の腹が立たない改変を考えてみた。

    腹が立たない改変を考えてみた。さて、どれが一番腹が立たない? ドラえもん、のび太、しずか、スネ夫、ジャイアン。この5人が乗っていた船が難破し、無人島に流された。 その過程で、ドラえもんは行方不明となり、島に流れ着いたのは4人だった。この時点でドラえもんの安否はわからない。 ドラえもんの安否を確かめるには、船を出して捜索するしかないが、のび太には船をつくる能力や、直す力はない。船をつくり、直すことができるのは、のび家とは縁もゆかりもない、スネ夫ただひとりだった。 のび太はスネ夫に頼んだ。「船を直して!ドラえもんを探したいんだ!」と。 スネ夫は直すと言った。だが、条件をつけた。その条件とは、ドラえもんをスネ夫に譲渡しろ、というものだった。 のび太は悩み、しずかに相談した。しずかは「のび太さんの思うように行動すればいいと思うわ」と。 のび太は結局、スネ夫の条件を飲んだ。スネ夫は約束を守り、船を直

    『ある無人島漂流の物語』の腹が立たない改変を考えてみた。
  • 女子教育は反イスラム? - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

    朝日新聞でこんな記事が出ていた。 【イスラマバード=小暮哲夫】パキスタン北西辺境州のサワット地域で、女性への教育に反対しているイスラム原理主義勢力タリバーンによる脅迫で、女子校が閉鎖の危機に直面している。私立の女子校400校はすでに、冬休みが終わる2月以降も学校を再開しない方針を決めた。  地元紙ニューズなどによると、タリバーン系組織「パキスタン・タリバーン運動」のサワット地域幹部が昨年12月末、「女子の教育は反イスラムであり許さない」と女子校教育をやめるよう要求。 http://www.asahi.com/international/update/0119/TKY200901190304.html パキスタンのイスラムといえば、わたし個人にとっては「英語版ウィキペディア等からの預言者ムハンマドの画像取り下げキャンペーン」の震源地というのがまず思い起こされるが、相変わらず斜め上なことをいっ

    女子教育は反イスラム? - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
    crowserpent
    crowserpent 2009/01/23
    「一地方の古い因習」の言い訳にイスラム教が持ち出されることって結構あるのよね。
  • 深夜のシマネコBlog:「仕事もどき」を「仕事」と言うな

    2009年01月20日 Permalink 社会批評 お知らせ 「仕事もどき」を「仕事」と言うな ●いろいろと書くべきことを書いてませんでした。 芹沢一也さんがやっているメールマガジン「αシノドス」のvol.18,19合併号に、「待ち望んだ大不況を迎えて」という文書を書きました。バックナンバーも購入できますので、よろしくお願いいたします。 JCCastも更新中です。私がどこに住んでいるかがバレていますが、まぁいいです。 あとは、ちょこちょこ、新聞とか雑誌に顔を出していますので、見かけたら読んでやってください、できればアンケートハガキなんかに反響を寄せていただければ幸いです。 ●革命的非モテ同盟のイベントに出席します。 1月29日(木)「阿佐ケ谷ロフトA」です。 古澤克大プロデュース 「革命的非モテ同盟〜プリン体増殖ドクトリン」 あの革命的非モテ同盟による香ばしいニュース群のスピードメニュー

  • 『ヘタリア』作者の浅さと、読者の責任と - 法華狼の日記

    個人サイトで発表されたWEBマンガから商業出版に至り、ついにアニメ化される『ヘタリア』。世界各国各地域の歴史や特徴を擬人化し、ステロタイプなキャラクター同士のやりとりで楽しませようとする作品だ。 ヘタリア *心のそこからヘタレイタリアをマンセーする* それに対して、韓国から批判が出ていることが報道され、結果としてキッズステーションでのアニメ放映は中止された。 『ヘタリア』はおおむねフィクションであることを断っており、現実から大きく誇張された内容がほとんど。国家や民族の特徴を誇張して笑いを取る手法も一般的だ。歴史上の良い側面だけ、あるいは悪い側面だけを強調した物語も多く、またそうでなければ物語は成り立たせにくい。差別的な表現があるだけで全面否定はしたくない。 一方で、韓国側の批判が表現の自由への攻撃というわけでもない。今のところ、キッズステーションでは放映中止するものの、アニメイトTVでのネ

    『ヘタリア』作者の浅さと、読者の責任と - 法華狼の日記
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    今の自分は、出会った人や読んできたによって、できあがっている あの小冊子は、新聞の付録だったのか、記憶が曖昧で定かではないのだが、1ヶ月に1回程度の頻度で届いていた気がする。オールカラーで内容もさまざまだった気がする。その中には、プロ野球の選手名鑑もあって、私は、母から受け取り、大切にしていた記憶がある。母は、…

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    crowserpent
    crowserpent 2009/01/23
    企業の心理主義的な教育観に支えられた「研修」というイニシエーションについて。