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2010年1月16日のブックマーク (4件)

  • 地方分権という「正義」が湯浅誠氏を悩ませる - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    毎日新聞の「ガバナンス・国を動かす:第1部・政と官」という連載記事ですが、 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100109ddm001010098000c.html 内閣府参与になった湯浅誠氏が取り組んだハローワークのワンストップサービスを妨害したのは何だったのか。マスコミの「正義」からすると、何はともあれ全部「官僚たちの妨害」という図式になるわけですが、実は・・・。 >派遣村の経験から湯浅氏がこだわったのは、ハローワークと自治体、社会福祉協議会に分かれた就労支援や生活保護の申請窓口を一化する「ワンストップ・サービス」の提供だ。これを年末年始に「全国の大都市圏、政令市、中核市で行う」と記した。厚生労働省の山井(やまのい)和則政務官も了承し、政治主導で支援策が実現すると考えていた。 ところが、10月20日に見せられた緊急雇用対策の原案に驚かされる

    地方分権という「正義」が湯浅誠氏を悩ませる - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 時事ドットコム:夫婦別姓制度を導入=非嫡出子の相続差別撤廃−民法改正案

    夫婦別姓制度を導入=非嫡出子の相続差別撤廃−民法改正案 夫婦別姓制度を導入=非嫡出子の相続差別撤廃−民法改正案 法務省は14日、通常国会に提出する民法改正案の概要をまとめ、民主党に提示した。選択的夫婦別姓制度の導入のほか、婚姻関係にない男女の間に生まれた非嫡出子の遺産相続差別の撤廃や、女性の婚姻年齢の18歳への引き上げなどが柱。社会情勢の変化に合わせて家族法規定を包括的に整備する内容となっている。  選択的夫婦別姓制度は、夫婦が従来通り結婚時に夫かの姓に統一するか、それぞれが結婚前の姓を名乗るかを選ぶことを可能にするもの。法制審議会(法相の諮問機関)は1996年に同制度導入のための民法改正案要綱を策定している。今回の改正案は同要綱を基的に踏襲した。  法務省は改正案の内容を詰め、別姓の夫婦が複数の子を持つ場合は夫婦いずれかの姓に統一させる方向で調整する。  一方、現行民法は非嫡出子の遺

  • 共感主義と公的支援

    NaokiTakahashi 人権論における正しさのほうが国民の賛否の数よりも優先するべき。民主的議決なんてのは自由や人権を実現するための手段に過ぎないから。 ただ、今回議論されているのは、多分人権どうこうの論理じゃないけども。 (2010-01-12 19:32:51) NaokiTakahashi 国民投票なんてものの正しさを俺はまったく信じられない。特に直接投票的なものになればなるほど信用できない。 (2010-01-12 19:34:42) NaokiTakahashi 国民の嫌悪感や不安感がダイレクトに政策に反映してしまわないようにすることこそが、政党政治や間接民主制の意義。陶片追放みたいなアホな判断が下りにくくするための安全弁。 (2010-01-12 19:36:16) NaokiTakahashi だから俺は裁判員制にも反対だし、東氏が民主主義2.0で言ってる直接民主主義の

    共感主義と公的支援
  • 笑おう、憤りと皮肉と拒絶とをこめて - FemTumYum

    そんなわけで、既に今年になって二もエントリをアップしているので(そしてその時点で昨年の更新数を抜きました。ブログというより完全に跡地です)、今更ではございますが、みなさま新年おめでとうございます。 新しい年をぱっと華やかに滑り出し、年もへたれ机上フェミとして明るく楽しく生き延びて行きたいものだという夢と希望をこめまして、新春のイチオシフェミイベントであると前評判しきりの爆笑トークを鑑賞してまいりました。 新春爆笑トーク 上野千鶴子vs澁谷知美「男(の子)に生きる道はあるか?」 結論から書いてしまうと、当にもう、フェミにとって笑いは大切よね、わたくしたち笑わなくてはいけないわよね、笑いってこういう時に否応なくこみあげてくるものよね、という、いわばフェミ的笑いの原点、シクスー的な「メデューサの笑い」の原点へといざなわれる、そういう経験でございました。 死から抜け出すには、はじけるような笑

    笑おう、憤りと皮肉と拒絶とをこめて - FemTumYum
    crowserpent
    crowserpent 2010/01/16
    http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20100115/1263536048を見た時点でイヤな予感はしてたんだけど、これはホントに乾いた笑いしか出ないぜ…。/批判まとめ:http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20100121/1264068584