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2013年4月13日のブックマーク (4件)

  • 「非モテ」はなぜ死んだのか - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」

    久しぶりに非モテの話題を。 むかし、「非モテ」っていう「モテない事をアイデンティティにしたネット上のコミュニケーション」があったんですが、なんで死んだのかっていうのは今でもたまに議論になります。 ところで、「○○(という社会的な風潮や規範)によって俺たちは苦しんでいる」式の言説は「非モテ」に限らず、ネットでは度々見かけることが多い。だが、この方式の言説には、○○という「敵」が必要不可欠です。「非モテ」に対する「モテ」とか「リア充」とか呼ばれる人たちですね。で、そういうことを書いていた当事者にとって多かれ少なかれ敵がいたとは思うのですが、そういう「敵」像ってリアルタイムのものではなくて「俺が中学・高校だったころのあいつ」だったんではないのでしょうか。つまり、ここに5~10年程度のタイムラグが発生している。 要するに、 「非モテ」が想定していた「敵」は「非モテ」概念が登場した当初から「5~10

    「非モテ」はなぜ死んだのか - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」
    crowserpent
    crowserpent 2013/04/13
    「リア充」が非モテの敵だったってのはやや一面的な見方のように思うけど、「恋愛・結婚圧力の陳腐化」の指摘と、それが基本的には良い事だという意見には同意する。
  • DV被害の比女性、退去強制は「適法」 地裁が請求棄却/神奈川:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社

    夫からの暴力で別居、子どもを養育していたにもかかわらず退去強制処分としたのは違法として、30代のフィリピン国籍の女性=横浜市=が国に処分の取り消しを求めた訴訟で、横浜地裁(佐村浩之裁判長)は10日、「処分は適法」として請求を棄却した。原告は控訴する意向。 判決などによると、女性は1994年に日人男性と結婚し、翌95年に「日人の配偶者等」の在留資格を得て来日した。子ども3人を出産したが、2008年に別居。10年12月に在留資格が切れ、4カ月後の11年4月、入管難民法違反容疑(不法残留)で逮捕された。 原告側は「女性は夫からドメスティックバイオレンス(DV=配偶者らからの暴力)を受けており、在留資格の更新時に夫から協力が得られなかった。在留審査で人道的配慮がされるべきだった」と主張。さらに、別居後も夫宅を訪れ子どもの世話をしていたことから、「在留特別許可を認めないのは不当」と訴えていた

    crowserpent
    crowserpent 2013/04/13
    在留資格が婚姻に左右されてしまうシステムの暴力性。魚拓:http://bit.ly/125s46z 関連:http://togetter.com/li/304868
  • 憲法改正論者が芦部信喜を知らないという事は

    参院予算委員会で民主党の小西議員が安倍総理に憲法クイズを仕掛けたことが話題になっている。 安倍総理は著名憲法学者の芦部信喜を知らないと答えたのだが、これによって熱心な憲法改正論者である安倍総理が憲法解釈を理解していない懸念が出てきた。 これは安倍総理の改憲論の妥当性に疑問を抱かせるものだ。憲法解釈が分からなければ、現在の日国憲法の問題点も理解していない事になるからだ。 1. 憲法は憲法解釈無しでは意味不明 日国憲法は事細かに書かれた文章ではないので、実際には憲法解釈とともに機能している。例えば、「公共の福祉」と言う表現は、通常は一元的内在制約説により、人々の権利と権利が衝突するときの調整を図るための概念として理解されている。 2. 現行憲法を理解しないで改正を訴えている? 芦部信喜と言う憲法学者を知らないことが問題なのでは無く、憲法を理解するための憲法解釈を知らないまま、憲法改正を訴え

    憲法改正論者が芦部信喜を知らないという事は
    crowserpent
    crowserpent 2013/04/13
    今の自民党の改憲論者って、「憲法の改正」というよりむしろ「憲法の無力化」とか「立憲主義の廃止」がしたい人達だから、憲法の知識がなくても平気でいられるってことなんだろうなぁ。
  • 東京新聞:「一票の格差けしからん」聞いたことない! 自民から異論続々:政治(TOKYO Web)

    衆院の憲法審査会は十一日、第六章「司法」を議論した。この中で、自民党議員が、先の衆院選での「一票の格差」をめぐり、全国の高裁で相次いだ違憲・無効判決に対し、相次いで異論を唱えた。 自民党の中谷元氏は、選挙に関する事項は法律で定めると規定した憲法四七条を挙げ「選挙制度は憲法が直接法律に委ねている。適合するかの判断は第一義的に国会に委ねられる」と指摘し、司法が選挙制度に異論を唱えることに反発。「選挙区は人口比のみでなく、地勢や交通事情を総合的に考慮して定められるべきだ」と一票の価値だけで制度を評価すべきではないとの考えを示した。 同党の土屋正忠氏も「『鳥取と東京に一票の格差があるからけしからん』という声を、聞いたことがない。国民感覚を代弁しているのか」と高裁判決を批判。憲法の解釈についての判断を下す憲法裁判所の設置を提唱した。

    crowserpent
    crowserpent 2013/04/13
    「司法が立法に口出すな」。道理で、この問題がずっと放置され続けるわけだ。魚拓:http://bit.ly/125oZDi