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2015年8月17日のブックマーク (3件)

  • リフレ派が考える再分配政策と労働政策について - Baatarismの溜息通信

    先日の記事については大きな反響があり、賛否双方から様々な意見をいただきました。当にありがとうございます。 その意見の中に、このような記事がありました。 さて、なぜ私はポール・クルーグマンやジョセフ・スティグリッツの主張には感心するのに、左派・リベラルはなぜ安倍政権を倒せないのか? - Baatarismの溜息通信(2015年8月6日)のような記事には反感が先に立つのか。 それは、クルーグマンやスティグリッツの文章からは、リベラル派としての立場がはっきりしていて信頼できるのに対し、上記ブログ記事は全くそうではないからだ。 (中略) さらに問題なのはコメント欄だ。コメント欄に、ブログ主はこう書いている。 アベノミクス開始後に、54歳以下の生産労働人口において、非正規雇用から正規雇用への転換が始まっているというデータがあります。 「非正規から正規へ」雇用の転換が始まった――“反アベノミクス”に

    crowserpent
    crowserpent 2015/08/17
    むしろ「なぜ『リフレ派』は左派に反発されがちなのか」の一部を説明している文章になっているように見える。
  • 子供にとって地方は「住みやすい」か

    今日もどこかで勃発している都会vs地方バトル。 そこで「子育てに適しているか」というのは、言うまでもなく大きなファクターである。 しかし、当にそうだろうか。真に子供のためを思っているだろうか。 子供のため、というのは名ばかりで、子供を育てる大人の都合しか考えられていないのではないか。 例えば移動。 車社会のデメリットは交通弱者に厳しいことだが、特に地方擁護派は、このデメリットを軽視しすぎている。 親世代の自分には関係ないからだ。 突然だが、地方の公共交通はおおむね3通りに分けられる。ざっくり言って、便数が少ないか、高いか、その両方かだ。 それでも大人は、自家用車があればいい、と割り切れる。(だから余計に公共交通が使われないのだが) だが、免許のない子供に、同じ理屈は通用しない。 公共交通に頼れないとなると、親の顔色伺わないことには、事実上移動や買い物の自由がなくなってしまうのだ。 これは

    子供にとって地方は「住みやすい」か
    crowserpent
    crowserpent 2015/08/17
    移動手段の制約によって子どもの行動の自由度が制限されてしまうことについて。「子どもの自由度」という観点はしばしば忘れられる。
  • 「たった3日の休み」が引き起こす断層

    リンク ライブドアニュース コミックマーケットの徹夜組で体調不良者 救急車が出動も - ライブドアニュース 「コミックマーケット」の徹夜組から体調不良者が発生し、救急車が出動した。赤色灯を回転させているワンボックスカーが徹夜列の前に停まっていたと筆者。徹夜組と思われる人のツイートで、救急車だということが確認できたとも まとめ コミックマーケットの救急・医療事情 中々に興味深い内容だったのでまとめてみました。 今年みたいに暑い場合にはスタッフさんも率先して「気分の悪い方はいらっしゃいませんか?」と声かけて回ったりもしてくれていますね。 注:ここにまとめられているのは2011年の情報です。 時間が経つにつれて変わっていることもあると思います。 ただし、「参加者の自助努力が原則」ということは忘れないようにしましょう。 70473 pv 1091 237 users 26 まとめ 熱中症対策のツイ

    「たった3日の休み」が引き起こす断層
    crowserpent
    crowserpent 2015/08/17
    社会における分断が「語り」の分断を引き起こすことについて。