タグ

2021年8月30日のブックマーク (2件)

  • 「学校は友だちができなくても当然の場所」ヒャダインさんが学校生活に悩む子どもたちに伝えたいこと #今つらいあなたへ(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)

    夏休みの終わりを憂うつに感じている子どもたちは多いでしょう。音楽クリエイターのヒャダイン(前山田健一)さんも、かつてその一人でした。学生時代にいじめられた経験もあり、価値観を共有できる友だちは誰もいなかったというヒャダインさん。自身の学生時代を「ずっと曇天だった」と表現する一方で、「無理矢理友だちを作る必要はなかったといまでも思う」と言います。当時の思いと、いま悩む子どもたちに伝えたいメッセージを伺いました。(Yahoo!ニュース Voice) ――ヒャダインさんはどんな子ども時代を過ごしていましたか? ヒャダイン: 小学校の時は、運動神経が全く良くなくてクラスの男子についていくことができませんでした。自分のプライドを保つために、何かひとつ自分の特異性を見つけようと思って、ピアノに打ち込んでいましたね。中学校からは吹奏楽部に入ったんですが、部員が3人ぐらいしかいなくて、ほぼ活動もままならず

    「学校は友だちができなくても当然の場所」ヒャダインさんが学校生活に悩む子どもたちに伝えたいこと #今つらいあなたへ(Yahoo!ニュース オリジナル Voice)
    crowserpent
    crowserpent 2021/08/30
    人間関係は大体どこでもガチャなのだけど、こと「学校」はそこからの「逃れにくさ」において厄介なんだよなぁ。
  • 『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』の感想というか - シロクマの屑籠

    ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語 (コルク) 作者:品田遊コルクAmazon 週末、縁があって『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』を読んで楽しかったので感想文を書き残すことにした。 はじめはそれほど興味を感じなかった。このは、人類を即座に滅亡させられる魔王によって10人の人間が集められ、反出生主義を主張するブラックと、それ以外のレッド・ブルー・イエロー・オレンジ・ゴールド・シルバー・パープル・グレー等々が議論する形式で進んでいく。議論といっても、はじめはブラックが反出生主義について語り、他のメンバーがそれに違和感や反論を述べ、道徳的見地からブラックがそれに反論する、そんな感じが続く。 この前半のブラック無双なやりとりは反出生主義のやさしいイントロダクションになっていて、反出生主義がどんな考え方なのかを掴むには向いている。たとえば反出生主義と、ただ「生きていくのが辛

    『ただしい人類滅亡計画 反出生主義をめぐる物語』の感想というか - シロクマの屑籠
    crowserpent
    crowserpent 2021/08/30
    シロクマ先生の仏教への傾倒ぶりが良い方向に作用している感じのレビューだった。