タグ

ブックマーク / holysen.hatenablog.com (2)

  • すもも「男性社会の幸福な女性たち」というnote記事への疑問 - 落ち着けMONOLOG

    要約すると、問題を個人の意識に還元しすぎじゃない? 「男女の機会は平等」っていう割にその証明がないのでは? もっと社会的な変数も考えてみては? みたいな話。 note.mu すもも氏のこの記事について、統計の読み方に問題があるということを指摘している人を見た。僕もいくつか疑問があるので、ここに記しておく。あまり細かいところを指摘しすぎるとあまりに読みにくいので、できるだけ議論を主要な部分のみに絞った。 漫然とした不満 という見出しの部分 まず、多くの女性が日を「男性社会」だと感じているという話。それはいい。 その後、「社会において男性が優遇されている原因」について、「男女共同参画社会に関する世論調査」(http://www.gender.go.jp/research/yoron/index.html)の2000年(平成12年)のものから分析している。年代が古いという批判もできるだろうけど

    すもも「男性社会の幸福な女性たち」というnote記事への疑問 - 落ち着けMONOLOG
    crowserpent
    crowserpent 2019/05/28
    全体的に丁寧な良い批判だった。「弱い立場に置かれている未婚男性」の話をするのに、女性差別を否定してみせる必要はないよね。
  • もはや「シェアハウス」ではないものに向けて――「駆け込み寺」から「家族」へ - 落ち着けMONOLOG

    この文章は僕の運営しているオープンシェアハウス・サクラ荘の季刊誌「季刊サクラ荘」第二号に寄稿した文章です ホリィ・センです。この文章ではこれまで日で行われてきたシェアハウス的実践の歴史を軽く振り返り、過去の教訓に学ぶことで、僕がサクラ荘によって目指す新しいシェアハウスの展望について述べます。それは人々の根的な家族観を変え、「自由」や「責任」といったものの意味を問うものになるはずだ、という話です。かなり雑な話なので、まずは大ざっぱに読んでくれると幸いです。 シェアハウスムーヴメントの歴史? 偉そうに語れるほど知識があるわけではないが、「シェアハウスムーヴメント」的なものはどうやら2000年代から盛んになっている。例えば1999年に「ルームシェアジャパン」というサイトがオープンし、サイト運営をしていた秋祐樹は2002年に『ルームシェアする生活』を出版している。また、一時滞在し、外国人との交

    もはや「シェアハウス」ではないものに向けて――「駆け込み寺」から「家族」へ - 落ち着けMONOLOG
    crowserpent
    crowserpent 2017/09/10
    シェアハウスの「持続性」と「気軽さ」のジレンマに対して「参入障壁を下げる」という方向性が有効なのかどうか分からないけど、興味深い論考でした。
  • 1