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ブックマーク / www.chemistry.or.jp (1)

  • 公益社団法人日本化学会 | 活動 | 高等学校化学で用いる用語に関する提案(2)

    *  官能基のC原子と結合するのはC原子でもH原子でもよい(他の分で官能基と結合するのはC原子に限る)。 ** アルデヒドやカルボン酸、エステルの>C=O部分もカルボニル基に含めることがある。 *** 一例を挙げたが,小委員会が掲載を推奨するものではない。 2.活性化状態(英語activated state) 【現状】遷移状態を表すのに,日の高校教科書だけで使われている。 【案】「遷移状態(transition state)」に変更する。 【理由・背景】化学には「活性化された状態」が多いため,一般社会でも専門家コミュニティでも誤解を招きやすい。大学で「遷移状態」を教わるとき,ほかの「活性化された状態」も「遷移状態」の類だと誤解しかねない。反応論の前に学んだ「遷移元素」と混同しないよう,教員が適切に補足すればよい。 【補足】化学反応は,十分なエネルギー(「活性化エネルギー」に相当する)を

    crowserpent
    crowserpent 2021/06/18
    知らない話も結構あった。「化合」は「化合物」という用語とコンフリクトするってことかな。
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