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BL・801に関するcrowserpentのブックマーク (154)

  • 私達801者の人間には「腐ってるものを扱ってる」意識があります。

    http://anond.hatelabo.jp/20070204172408 元を辿るとこの話はナカコー×ジュンジから始まってるのが面白いですね。 ええと、そもそも「腐女子」という言葉から分かるように私達801者の人間には「腐ってるものを扱ってる」意識があります。 原作をホモネタにしてしまうことへの罪悪感、著作権を侵害している罪悪感です。 だから出来るだけ奥へ奥へもぐり、せめて原作を妄想抜きで楽しんでいる純粋なファンに見せず 迷惑をかけないようにしようという意識があります。ナマモノだと特にその意識は強くなります。 J禁という言葉は「事務所禁止」の意でタレントの事務所に同人誌を送るなというナマモノ同人では馴染みの警句ですが、 P禁という言葉も同時にあります。これは「一般人禁止」のことで「一般のファンには見せるな!」の意味です。 オンよりかなり閉じられた世界であるオフでも、更にその中で閉じて

    私達801者の人間には「腐ってるものを扱ってる」意識があります。
  • ごく一般的なエリート腐女子の履歴書

    家族構成・環境など父・母・兄・犬 父と母は恋愛結婚。父はホワイトカラーで母は専業主婦。 3つ年上の兄はジャンプ愛読者。 マンガ・ゲームの類は禁止もされなければ推奨もされない。ごく普通の家庭。 人の成績は中の中といったところ。目立たず、やや大人しいタイプ。 趣味は絵を描く事。 小学生ジャンプ愛読者の兄(1つ上)にそれなりに反発しながら、それなりに影響を受ける。 学校の友達が読んでいるのでちゃおとかも読むけど、少年漫画もそれなりに詳しい、クラスに一人二人いるタイプ。 中学1年ジャンプ掲載漫画の801アンソロジーコミックをそれとは知らずに書店で購入。 最初の1回はドン引きするものの、気になって読み返す。知らず夢中になって読むように。更に、巻末の同人誌紹介で同人誌の世界を垣間みる。 中学2年好きな漫画がアニメされる事になり、情報と書き下ろしイラスト目当てでアニメ誌の購入スタート。やはり同人誌紹介

    ごく一般的なエリート腐女子の履歴書
  • http://d.hatena.ne.jp/suitou/20050820

    crowserpent
    crowserpent 2006/12/13
    懐かしいなぁ。クリスマス801リレー小説も、今となっては一部しか読めない。
  • 女体化のガールフレンド: 再イオン化

    以前から801板のスレッドで気になっていたのが、「女体化」という現象です。やおい的関係において、受けを女性の身体で描くというものです。たとえば「エヴァ」のシンちゃんを女の子として描いたりとか。私はずっと、腐女子の皆さんの脳の腐りっぷりが極限化したところに、女体化は現れると思っておりました。女体化スレによると、ジャンルの終盤に女体化はよく現れるといいます。ということは、普通のやおい関係では萌えが弱くなってきたために、既存の関係から新しい萌えを見いだすために、女体化という「さらなる抽象化」が行なわれるのではないでしょうか。やおい関係を生み出す妄想力より、一段階強力な妄想力が働いているのではないでしょうか。確かにパロディなどにおいて、受けが「心は男のままで身体だけは女」となるのは、激しくモエルのでありまして。自分の女体性に気づかずに無頓着に胸とかさらしたりして、まわりの方が真っ赤になったりするの

    crowserpent
    crowserpent 2006/11/11
    女体化というジャンルについて。
  • Something Orange - 「性愛」格差論―萌えとモテの間で

    「性愛」格差論―萌えとモテの間で (中公新書ラクレ) 作者: 斎藤環,酒井順子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2006/05/01メディア: 新書購入: 2人 クリック: 44回この商品を含むブログ (117件) を見る 土にいる人たちは、離れ小島の住人たちを見て、「あの人たちは離島暮らしで、可哀想だ」と哀れんだりするものです。しかし土と島の関係性というのは、上と下ではないということが、島に住んでいるとよくわかる。もちろん住環境はだいぶ異なるものの、土に住むと幸せで、離島は不幸というわけでもありません。 酒井〈負け犬の遠吠え〉順子と、斎藤〈社会的ひきこもり〉環の対談集。おもしろかった。 内容は多岐にわたっており、とてもかんたんに説明できるものではないので、自分自身に関係するところに軽く話をしよう。 こののなかで、斎藤環は、男性オタクは「所有」のエロスをもとめて美少女ゲーム

    Something Orange - 「性愛」格差論―萌えとモテの間で
    crowserpent
    crowserpent 2006/10/30
    「関係性に萌える」ということについて。
  • Fragments | DEATH NOTEのReview

    LATEST ENTRIES 「蝿の王」ウィリアム・ゴールディング (10/13) 勝ち組の親と、私 (10/11) 科学者の誰かが (10/09) ミステリ三昧 (10/05) フェミニズム? (09/30) CATEGORIES Fragments (188) ARCHIVES October 2008 (4) September 2008 (11) August 2008 (11) January 2007 (2) December 2006 (5) November 2006 (2) October 2006 (3) September 2006 (6) August 2006 (8) July 2006 (20) June 2006 (12) May 2006 (11) April 2006 (9) March 2006 (12) February 2006 (12) Janua

    crowserpent
    crowserpent 2006/10/15
    あのまりねこさんまでがニア×メロだなんて! 絶望した!
  • オタクがヤオイを好きな理由 - 愚仮面

    ただひとつたしかであるのは私たちが求めているのは、「他の人間」ということ――それはすなわちその「他の人間」に「自分」が保証されるため、他の人間によって自分自身が確認されるためであるということである。もちろん私たちは他の人間そのものを求めているわけではないと言うことだ。私たちは自分自身を求めているのである。そしてその自分自身をこの世に存在させてくれる存在として他の人間を必要としているのだ。 (「コミュニケーション不全症候群」 中島梓) ということでようやっと「なんでオタクがやおいに手え出してきとるんじゃい」という話をしようと思いますよ。インチキ臭さ全開でありますが、お暇な人はちょいと見てってくだせえ('A`) さて、上の引用にあるように、オタクが何かに萌えたり、腐女子がやおいを好んだり、更には人が恋人なり家族なりの他人を求めて止まないというのは、言ってしまえばこの「自分」に対する保証を求める

    オタクがヤオイを好きな理由 - 愚仮面
    crowserpent
    crowserpent 2006/10/07
    bluede氏経由で発見。女性性への恐怖がオタク男性を801、ショタへと向かわせる。
  • やさいとくだもの - annnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn

    http://d.hatena.ne.jp/izumino/20030902/p1 ブクマコメントに肯定的な意見がなさそうに見えるけど、これはわかる。 が、百合における女同士の必然性も当然あるからこのジャンルが生きてるわけで、その辺も。 男性向けの女×女の必然性 男性向けの女×女の漫画は(多くの物は)(旧来のやおいと比べて)ストーリーがない。 上記の理由として、最初っから二人とも同性愛者で最初っから両想いという導入が多いため心理描写がほぼ皆無 しかし男性向けとしてはこういうものの需要が大きい(心理描写が不要な可能性すらある) 男性向けエロ漫画の主な存在意義はオカズなので男性キャラが入ってくるとおいしくなくなる場合がある つまり 「魅力的な男性なんか描きたくない(描けない)」 は、ともかく「(読者が)オナニー中に男なんて見たくない」という需要があるわけで。女同士である必然性はこれじゃないかと

    やさいとくだもの - annnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnnn
    crowserpent
    crowserpent 2006/09/08
    「百合」は必ずしもエロに直結するとは限らないため、それだけの視点で考えるのはちょっと無理がある。
  • 男性が描く百合 - ピアノ・ファイア

    BL作品なんて今まで数える程度しか読んでないんですが、「やおい」も含めたこのジャンルに対する個人的雑感をば。 なぜ同性愛を描こうとするのは、BLであってもGLであっても女性なのか。 逆に、男性が同性愛を描くことについて。 男性の描く男色作品について考えるのは容易いでしょう。万国の古典や日文学にも前例があるくらいですからね。由緒正しいジャンルなわけです。気になるのは「逆の性の同性愛を描く」ということについてです。 男性が描く百合というのは、ぼくが知る限り「魅力的な男性なんか描きたくない(描けない)」という、男性キャラの否定や作者の技術的な欠落などから発生してきたはずです。そこに恣意的な「同性愛性」は(僅かに後付けされるのみで──それも「背徳感」という、ありがちなエロティシズムでしかない──)無かったと思います。 男性作家にとって「百合」というジャンルのレベル(思想性、と言ってもよい)がかな

    男性が描く百合 - ピアノ・ファイア
    crowserpent
    crowserpent 2006/09/08
    「女性同士である必然性」があるから百合なんだと思うんですが。むしろ排除されているのは「男性性」よりも「異性愛性」なのでは?という気も。
  • ショタ・百合・ふたなりの三つ巴(ISR分析) - 萌え理論ブログ

  • 首相にあえてジェンダーなアドバイス - *minx* [macska dot org in exile]

    朝日新聞記事「米牛肉、自ら「解禁」 小泉首相、骨抜きステーキ特注」(06/30/2006) によると、ワシントンDCを訪れている小泉首相が当地の高級ステーキ店で秘書官らと米国産牛肉のステーキをべたんだそうな。そこで注目したのがこの部分。 首相が注文したのは人気メニューの「プライムリブ」。普通は24オンス(約680グラム)で骨付きだが、特注で半分の12オンス(約340グラム)にカットし、骨も抜いてあったという。 あえて jender なことを言いますが、総理、それはいけません。ブッシュが知事を務めていたテキサスというところは、「デカいステーキをべる奴が偉い、男らしい」という文化です。24オンスのステーキは日人にとっては確かに大きいけど、半分にしてもらったりしたら「フランス男性みたいな女々しい奴だ」とブッシュに笑われます。逆に倍の48オンスの肉の塊をペロリとべ、「デザートにはそこのパイ

    首相にあえてジェンダーなアドバイス - *minx* [macska dot org in exile]
    crowserpent
    crowserpent 2006/07/07
    ブッシュ×コイズミ推しで。/牧波さんのコメントがいつのまにか消されてる…orz
  • http://mylife.egoism.jp/7.htm

  • http://d.hatena.ne.jp/nisemono_san/20050717

    crowserpent
    crowserpent 2006/06/17
    「やおい穴」というギミックの存在理由について。
  • 腐女子の動機 - 奥田K子の麦っ子ブログ

    腐女子は語ることができるか - a_gent ver.2.0 http://d.hatena.ne.jp/crossage/20060523/1148311668 ちょっと語ってみましょう。 こちらの記事で紹介されている「mixiスラムダンクコミュにおけるBLスレ問題」を端的に斬ってしまえば非アダルトコミュにおけるポルノ系スレの是非、ということに尽きるとわたしは思います。そうね、たとえば「NANA」コミュで「『NANA』と言えば百合!みなさんはどんなカップリングがお好きですか?」という文章にナナと美里タンのカラミ画像が添えられたスレを立てるのは適切か否か、ということ。結局はその場の空気に拠る、ということになるでしょうね。そういうものもあっていいよ、と受け入れてくれる鷹揚なコミュならそもそも問題にはならないでしょうし。ただやはり基線としては棲み分けするのがお互いのためだと思いますよ。 で、

    腐女子の動機 - 奥田K子の麦っ子ブログ