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Web論と国家観に関するcrowserpentのブックマーク (5)

  • 「ブロッキング法制化」結論出ず 3時間半の激論、政府検討会は無期限延期に - ITmedia NEWS

    委員の半数が連名で修正案を提出も、意見の一致を得ず 座長は慶應大学大学院の中村伊知哉教授と同大学院の村井純教授。第8回会議での中間とりまとめ案の修正をしつつ、サイトブロッキングの法制化の是非についてとりまとめるとして会議を始めた。 会議前に、ブロッキング法制化の強行は民間の協力を妨げるとして、森亮二弁護士など9人の検討会議委員が連名で中間とりまとめ案の修正案を提出した。 修正案は、「事務局の中間まとめ案にはブロッキング法制化を強行する意図がある」として、ブロッキングの賛否両論を併記したまとめ案の一部分を全文削除した上、「ブロッキングの法制化はいったん見送り、民間協力による対策を総合的に推進するべきである」とする内容。 しかし、文中の「法律を専門とする全委員の間で、現状違憲の疑いがあることについて意見の一致をみた」という文に、委員の林いづみ弁護士などが「憲法に違反しない立法は可能」として修正

    「ブロッキング法制化」結論出ず 3時間半の激論、政府検討会は無期限延期に - ITmedia NEWS
    crowserpent
    crowserpent 2018/10/16
    事実上白紙に戻った感じか。「形だけでも何らかの結論を」っていう誤魔化しをしなかったのは良いと思う。
  • ネット実名派が本当に求めているのは相手の脆弱性

    ultraviolet @raurublock しかし、我々ネット住民は「相手の発言を封じるのに相手の上司や所属先に圧力をかける」ことを「卑劣な手段」と捉えるが、実はそれこそが日に古来より伝わる伝統的な大人のトラブル解決法であり、それを卑劣と言うことの方が(伝統的な方々にとっては)「反日的」なんでないか、っつう言う気もする 小川晃通(あきみち)PhD。YouTubeでIPv6やTCP/IPの解説動画作ってます! @geekpage 「ネットは実名であるべき」という論は、やっぱり「不都合があったら恫喝可能なようにトレーサビリティコストをゼロに近くさせろ」って話が多分に含まれるよなぁとか、特に脈略もなく思うなど。

    ネット実名派が本当に求めているのは相手の脆弱性
    crowserpent
    crowserpent 2012/05/09
    実名主義の分析としてはそこそこ妥当かなと思うけど、これが「日本人的」と冠されることには注意が必要。/関連まとめ:http://togetter.com/li/300338
  • ポストモダンが要請する新たな政治パラダイム――Stakeholder Democracyという解 - on the ground

    私はリアルタイムで見ていたのですが、昨日の『朝まで生テレビ』に出演した東浩紀さんが、「インターネットがある現代なら、5〜10万人の規模でも直接民主政が可能だ」と力強く語っていました。この発言は、これまで彼が展開してきた一連の議論の延長線上にあるものなので、彼の読者にとっては特段新鮮な印象を与えるものではありませんが、その内容が刺激的なものであることは確かです。 過去に何度か採り上げているように、デモクラシーの新たな形についての東さんの提起に対して、私には賛成できるところとできないところがあります。明確に賛成できるのは、私たちが置かれている「ポストモダン」という社会状況についての認識と、「政治的意思決定の仕組みというものを原理的なところから考え直してみる必要がある」との問題意識に対してです。「ポストモダン」なる社会認識については、昨年「現代日社会研究のための覚え書き」と題したシリーズ記事で

    ポストモダンが要請する新たな政治パラダイム――Stakeholder Democracyという解 - on the ground
    crowserpent
    crowserpent 2009/11/06
    東先生がいつも失念している「政治性」の問題について、的確に踏まえられている。
  • 水村美苗+梅田望夫

    生きるために戦うのか? 生きるために守るのか? 生きるために迷うのか? この世界の象徴としての 山奥の地――デンデラ。

    水村美苗+梅田望夫
  • 坂のある非風景 傷の共有

    Author: M ペンを折ることさえ、ここではもう「別の手段による詩の継続」を意味しているにすぎないという宿命に、それからも耐え続けた。 freezingm▽gmail.com ■犠牲とはなにか。「他者の傷を癒すこと」である。他者というのは大文字の他者も含むので、いつもそこが問題になる。アメリカによって傷を負わされてきたイスラム諸国の傷を癒すためにムスリムは貿易センタービルに突入し、その事件で傷ついたアメリカ(の威信)の傷を癒すためにアメリカは国民から軍人をせっせと作りだしてアフガニスタンに侵攻する。ここにあるのは暴力に暴力で応じたという動物学的な、条件反射的な構図ではなく、犠牲に犠牲で応じるというあまりに心理学的な、人間的な構造だった。 ■そして犠牲について考えることから行き着くのは「傷の共有」といった問題である。ここでは大胆に、その傷の共有こそがイデオロギーの基盤を形作るのではないか

    crowserpent
    crowserpent 2007/06/15
    日本とアメリカのブロゴスフィアの違いに見る、「意見表明」の持つ意味の差について。
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