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医療に関するcruyfのブックマーク (6)

  • 精神科病院のどこが問題なのか、どうやって変えるか/原昌平 - SYNODOS

    精神科病院というと、みなさんはどんなイメージを思い浮かべるだろう。傷ついて心を病んだ人が静かに療養する場所だろうか? ざわめく病棟に閉じ込められ、自由を奪われてしまう場所だろうか? 前者のような病棟も一部にはあるけれど、残念ながら、まだ後者が主流だと筆者はとらえている。 日の精神科医療の最大の問題は、入院患者があまりにも多いこと、そして患者の人権が守られていないことにある。暴力的に支配する悪徳病院は少なくなったものの、ここ十数年、強制入院、閉鎖病棟、身体拘束が増え、人権状況はむしろ悪くなっている。長期入院の解消もあまり進んでいない。患者の権利擁護システムの導入と入院ベッドの削減を急ぐ必要がある。 精神科の病院は、一般の病院とどこが違うのか。質的な違いは「集団管理」にあると筆者は考える。 精神病棟でも一般の病棟でも、一つの病棟は40~60床のことが多い。病棟の運営は主として看護職員が担う

    精神科病院のどこが問題なのか、どうやって変えるか/原昌平 - SYNODOS
    cruyf
    cruyf 2019/07/29
  • 知らず知らず第2次大戦と同じ過ちを犯しつつある日本 被災地に赴任した内科医が見た、それでも歴史は繰り返す現実 | JBpress (ジェイビープレス)

    東日大震災から3年が経とうとする今、改めて被災地の声を記録にとめよう、という試みが各地でなされています。人々が過去に学ぶためには、記録を残すことは「必要条件」です。しかし記録は学びのための「十分条件」ではありません。 「・・・ある現実的な体験は、体験として固執する限り、どのような普遍性ももたないし、どのような歴史的教訓も含まない。ただ、かれの『個』にとって必然的な意味をもつだけである。この体験の即自性を、一つの対自性に転化できない思想は、ただおれは『戦争は嫌いだ』とか『平和が好きだ』という情念を語っているだけで、どんな力をももちえないものである・・・」 これは第2次世界大戦の体験について吉隆明が述べた言葉ですが、「戦争」を「災害」に置き換えれば、そのまま東日大震災の体験に当てはまります。 では東日大震災の体験が「対自性」を持つために、私たちはどのようなことができるのでしょうか。私は

    知らず知らず第2次大戦と同じ過ちを犯しつつある日本 被災地に赴任した内科医が見た、それでも歴史は繰り返す現実 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 若年男性におけるHIV感染症の発生動向 2007~2011年

    2010年のWHO/UNAIDS(世界保健機関/国連エイズ合同計画)報告によると、新規のHIV感染の42%が15~24歳となっている。日においても、HIV感染症が社会問題となった当初から、性行為の若年化や性の多様化を背景に“やがて感染爆発がおきる”といわれ、地理的な拡大、ハイリスク層から一般人口への拡大、上の世代から次世代(若年層)への拡大などが懸念されてきた。 2007~2011年の5年間に、感染症発生動向調査で後天性免疫不全症候群として報告されたHIV感染症例(患者および無症状病原体保有者)7,592例のうち、24歳以下の若年層は772例(10.2%)であった。このうち、母子感染の0歳児の3例、および出生後の感染1例の4例を除いた768例の95.7%(735例)が男性症例〔日国籍689例(93.7%)、外国国籍30例、不明16例〕であった。 以下に2007~2011年の若年男性のH

  • アピタル_内部被曝通信~福島・浜通りから/坪倉正治_データだけでなく対話が大切だと思う

    坪倉正治特に有識でも何でもないのですが、環境省の懇談会に呼ばれて行ってきました。南相馬市の高村美春さんも一緒です。放射線被曝に関するリスクコミュニケーションをどのように行うかということを議論するという会でした。あえて、その会の内容を論評する気はありませんが、何だか机上のデータが飛び交う会でした。残念ながら机上のデータのみでコミュニケーションは成立しません。もちろん、実際の医療でも、データを根拠にして話をすることはままあります。すべてに根拠がある訳ではありませんが、多くは何かしらの根拠があります。治療法Aと治療法Bがあります。それぞれの治療のメリット、デメリットを説明し、合併症や想定されること、さらに転帰について話をする。二人で対話をしながら、最終的な治療法と方針を決定する。血液がんの治療もその例外ではありません。いつも思うのは、その患者さんの治療法が決定され、方針が決まるのは、説明を聞いた

  • Ustream.tv: ユーザー iwakamiyasumi2: 111006肥田舜太郎氏インタビュー, Recorded on 11/10/06. 政治

  • われわれは原発事故にどう対処すればよいか(肥田舜太郎氏): 院長の独り言

    福島第一原発 福島第二原発 柏崎刈羽原発 東京電力全般 東電の思い出(私の履歴書) 原子力規制 放射能汚染 浜岡原発 JCO その他 おすすめ 職 雑談(3月分以降のみ) ブログ内容転載は、引用元を明示した上でお願いいたします。(許可は必要ありません) 肥田舜太郎(ひだしゅんたろう)氏 1917年広島生まれ。1944年陸軍医学校卒。軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。1945年広島にて被ばく。被ばく者救援にあたる。全日民医連理事、埼玉民医連会長などを歴任。全日民医連会長などを歴任。全日民医連顧問、日被団協原爆被害者中央相談所理事長。鎌仲ひとみ氏との共著『内部被ばくの脅威』(ちくま新書)は内部被ばくのメカニズムを解き明かし、その脅威の実相に迫る 「福島で被ばく初期症状が始まっている。今年秋から来年たくさん出てくる」 被ばく医師肥田舜太郎氏の演説 原爆のこと、内部被ばくのことを94歳の

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