今回はオブジェクト指向について書きたいと思います。 私がオブジェクト指向を初めて学んだのは8年くらい前で、そのときはJavaでコードを書いていました。 クラス、オブジェクト、継承、ポリモーフィズムなどは 「個々の犬オブジェクト(ポチ、シロとか)があって、それは犬クラスから生成されて、犬クラスと猫クラスは、 ほ乳類クラスを継承していて両方とも鳴くメソッドを持っていて、犬はワンとなくけど、猫はニャンとなく」とか本で説明されていたのを読んで 「これがオブジェクト指向か! なるほど(キリッ」 とか理解した気になって、おかしなコード書いて 「あれ? やっぱオレよくわかってなくね?」 とか思ったものです。 そして間違ったコードをその後も幾度となく書いて何度も書き直して試行錯誤して、 改めて本を読み直したりして、今現在なんとかわかった気になっています。 よいコードと悪いコードをいっぱい書いてきて頭の中で
そろそろ話しても害はないと思うので昔話をしてみる。 2年前ぐらいにCGMベースの生放送サイトをつくったときの話だ。 すでに生放送のシステムは1年前に運用開始していて、いろいろな番組をつくって配信していたのだが、自前で番組までつくるモデル(公式生放送)ではスケールして成立するビジネスモデルをつくるのが難しい。だから、もともとユーザが自分で生放送ができるサイトで勝負するというのが当初からの戦略で、1年間やっていた公式生放送は、成功できるユーザ生放送システムとはどう実装すればいいのかを探るためのプロトタイプという意味合いが強かった。 年末を目標としてサービスを立ち上げるという目標でユーザ生放送企画開発チームが発足したのは2年前の夏前ぐらいだ。開発期間が半年ぐらいしかなかったが、すでに公式生放送のシステムは1年ぐらい運用していてベースとなる技術は蓄積されていたのでそれほど不可能な目標ではなかった。
2015-04-15 引きこもりも無職も借金持ちも、なんの面白みもない存在になってしまう時代だ スポンサードリンク 溢れている。そう言った類いの、ネガティブパフォーマー ネットで情報を調べられる時代になった今、バカだけど行動力だけある営業マンが好成績を叩き出すのは至難の業となった。 どこの分野だろうと、這い上がるのは厳しいだろう。 学生時代からコツコツ積み上げてきた人間は、大量にある知識の中から創造性のあるアイデアや解決策を導き出し、高次元で仕事をしている。 そうしたクオリティの高い人達を追い越すのは、相当な時間が必要であるし、世の中も人も常に動いている訳だから、気づいた頃には周りのレベルも遙かに高まっている。 常識レベルの知識を身につけた時点で、周囲の人間は何十段も高みにいる。 「一度落ちた人間は強い! だから不屈の闘志で蘇れ!」 こうしたアドバイスがあったとしても、それはまと
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