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制服や制帽のように学校が指定する携帯電話「制携帯」の来年度からの導入を須磨学園中学・高校(神戸市須磨区)が検討している。悪質サイトの閲覧制限などに加え、「ネットいじめ」の疑いがあれば、学校側がメールや通話履歴などをチェックできる機能をもたせる方針。だが、21日の文化祭で公表された生徒へのアンケートでは3割以上が「持ちたくない」としており、学校側は「理解を得て慎重に進めたい」としている。 「制携帯」は今年4月の始業式で、コンピューター関連出版会社「アスキー」創業者でもある西和彦学園長が構想を発表。 詳細は未定だが、生徒の間に「どこまで管理されるのか」「今持っている携帯はどうなるのか」と動揺が広がったため、生徒会などの有志が5月に全校生徒と保護者約3000人を対象にアンケートを行い、この日の文化祭で結果を発表した。 アンケートでは保護者の約3割、生徒の約4割が「学校生活でも携帯が必要」と回答。
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