さいたま市職員 時間外手当、最も多い人は783万円 年間給与とほぼ同額 埼玉新聞 9月19日(水)23時44分配信 さいたま市の職員(医療職を除く)のうち、最も多い人は昨年度1年間に時間外勤務手当が約783万円支給されていたことが19日、分かった。同日の定例市議会一般質問で、冨田かおり議員(改革フォーラム)に遠藤秀一総務局長が答弁した。 市人事課や職員課などによると、この職員は40代の男性で課長補佐級。時間外に1873時間働いていた。時間外勤務手当を除いた年間給与額は約791万円で、時間外勤務手当とほぼ同額だったという。時間外勤務手当が700万円を超えている職員は、ほかにはいない。 また、年間で1千時間を超える時間外勤務をした職員が79人いたことも判明。最も多い人は1925時間働いていた。 市は昨年7月、時間外勤務減への努力目標を定める「仕事時間ダイエットプラン」を導入。今年3月まで
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