自然環境保全基礎調査は、一般に「緑の国勢調査」と呼ばれ、陸域、陸水域、海域 の各々の領域について国土全体の状況を調査している。 調査結果は報告書及び地図等にとりまとめられたうえ公表されており、これらの報告書等は、自然環境の基礎資料として、 自然公園等の指定・計画をはじめとする自然保護行政の他、各種地域計画や環境調査等の各方面において活用されている。 令和3、4年度に、各分野の専門知見を有する学識経験者等で構成する「自然環境保全基礎調査に係る基本方針検討会」を設置し、令和5(2023)年度から10年間の調査計画「自然環境保全基礎調査マスタープラン令和5~14(2023~2032)年度」を策定した。併せて、令和5年度から3年間かけて実施する「自然環境保全基礎調査総合解析実施方針」を示した。 「自然環境保全基礎調査マスタープラン」及び「自然環境保全基礎調査総合解析実施方針」は「こちら 」をご参照
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く