2016年4月24日のブックマーク (1件)

  • 汚染された村、時止まり森に チェルノブイリ事故30年:朝日新聞デジタル

    背丈を超える枯れ草をかき分けて進むと、点在する崩れた赤れんがが見えてきた。小学校の校長だったスベトラーナ・カリストラトワさん(68)は「ここだったかな?」と迷いつつも、なんとか元自宅にたどりついた。5年ぶりだった。 原発の西約40キロにあった旧ボロービチ村。マツとシラカバに囲まれた465戸に約1100人が住み、コルホーズ(集団農場)で働くのどかな農村だった。 村の歴史は1986年4月26日に止まった。放射能の汚染で住めなくなった。 記者は15年前も一緒にこの旧村を訪れた。当時はスベトラーナさんの家は形をとどめ道路もわかった。 事故から30年を経た今、屋根… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記

    汚染された村、時止まり森に チェルノブイリ事故30年:朝日新聞デジタル
    csanet
    csanet 2016/04/24
    We never forget that incident