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米ガートナーは10日、2014年の世界の携帯向けOS市場において、フィンランドのノキアが提供するSymbianと、米グーグルが手がけるAndroidの2つのOSを合わせて、出荷台数ベースで59.8%のシェアを占める2強時代が到来するとの予測を発表した。 2009年時点は、Symbianが46.9%のシェアで1位、Blackberryに搭載されるResearch In Motionが19.9%でこれに続いて2位、iPhoneに搭載されるアップルのiOSが14.4%で3位だった。 グーグルのAndroidの出荷台数ベースのシェアは、2009年時点ではわずか3.9%だが、これが2010年には17.7%と2位に躍進し、2014年時点には29.6%まで増加するという。これは、1年前に予測したガートナーの予測を2年上回るペースだという。 こうした予測を裏付けているのが、携帯端末メーカーの動向。韓国のサ
2010年8月の携帯電話ランキングは、6月24日発売のソフトバンクモバイルの「iPhone 4」の32GBモデル、16GBモデルが1-2フィニッシュを飾った。7月に続き、2か月連続の1位・2位独占だ。しかし、携帯電話全体の販売台数に占めるスマートフォンの比率は、7月の22.6%から20.2%にややダウン。トップ10には、「iPhone 4」と「Xperia」以外のスマートフォンはランクインしておらず、従来型の携帯電話が多数を占めている。 ●iPhone 4 32GBモデルがダントツのトップ、2位との販売台数の差は2倍以上 「BCNランキング」によると、スマートフォンを含む、2010年8月の携帯電話全体の販売台数1位はソフトバンクモバイルの「iPhone 4」の32GBモデル、2位は同じ「iPhone 4」の16GBモデルだった。3位はKDDI(au)の「AQUOS SHOT SH008」
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)では、モバイル・インターネットWEBによるオンライン調査にて、「iPhoneへの機種変更意向に関する調査」を実施致しました。 【 調査結果サマリー(※一部抜粋) 】 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ■ 「携帯サイトが利用できるならiPhoneの購入を検討する」約3割 ・ 「8月にiPhoneに機種変更した友人・知人がいる」約2割 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・ 調査期間 … 2010年8月30日~2010年9月2日(4日間) ・ 有効回答 … 1,766人 ■ 「携帯サイトが利用できるならiPhoneの購入を検討する」約3割 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― モバイルWEBにて、フィーチャーフォンユーザー1,766人を対
AppleのiPhoneデベロッパー規約改定に対し、Googleは9月9日、「モバイルコミュニティーの皆にとって素晴らしいニュース」とするコメントを発表した。 この規約改定では、モバイル広告に関する条項が緩和されている。改定前は、Google傘下のAdMobのような非独立系の広告サービスを排除する内容となっていたが、新たな規約ではそのような制限が撤廃されている。 Googleはこの変更を、「開発者が(AdMobも含む)さまざまな広告ソリューションを選択できる」「iPhoneアプリ内広告を多数のモバイル広告企業にオープンにする」と評価し、ユーザー、開発者、広告主に恩恵をもたらすと述べている。 AdMobのオマル・ハモイCEOは以前の規約を「人工的な競争障壁を作り出す」と批判していたが、今回の変更について「Appleが規約を明確にしたことに喜んでいる」とコメントしている。 関連記事 Apple
Appleが、iPhoneアプリの開発に使えるツールに課してきた制限を緩和したことに、モバイル開発コミュニティーの一部は喜んでいる。 だが、絶賛の声を上げる開発者がいる一方で、Appleがポリシーを十分にオープンにしたか――特に、Androidなどのオープンな競合プラットフォームが伸びているさなかに――に疑問を呈する人もいる。 Appleによる開発ツールの制限は、開発者コミュニティーからの反発を招き、一部には同社のプラットフォーム向けのアプリ開発を断念する開発者も出てきた。実際Adobeのプラットフォームエバンジェリストのリー・ブリムロー氏は、自身のブログで「くたばれApple」と批判した。同社の厳しいポリシーは、AdobeのFlashが存続できるかどうか、FlashをiOSでサポートするべきかどうかをめぐって今年発生したAppleとAdobeの激しい対立の一部だった。Appleのスティー
米IDCは米国時間2010年9月7日、世界スマートフォン市場に関する調査結果を発表した。それによると、2010年のスマートフォン出荷台数は前年に比べ55.4%増加する見通し。新モデル投入で今年後半の購買行動が一気に活発化すると見込まれるため、従来予測から引き上げた。 新たな予測では、2010年におけるスマートフォンのベンダー出荷台数は2億6960万台に達する。昨年の出荷台数は1億7350万台だった。2010年前半の出荷台数は1億1940万台で、2009年前半の7680万台と比べ55.5%増加している。 スマートフォン市場は、経済が不透明であるにもかかわらず2011年も引き続き好調で、24.5%成長するとIDCは見ている。しかし成長速度は次第に鈍化し、2014年は13.6%増にとどまる。 OS別で見ると、Symbianは今後5年にわたって首位を維持するが、主にAndroidの勢いの影響を受け
調査会社の米IDCは9月7日(現地時間)、スマートフォン市場の今後の見通しを発表した。2010年度は、出荷台数ベースで前年比55.4%増と、市場が大きく拡大する見込みという。今後5年間のOS別シェア予測では米Googleの「Android」がワイルドカードになると見る一方で、現在トップの「Symbian」と米Appleの「iOS」はシェア減少を予想している。 2010年前半(1月-6月期)のスマートフォンの出荷台数は、前年同期比55.5%増の1億1940万台だった。IDCでは2010年通年の予想出荷台数を前年比55.4%増の2億6940万台と発表、これは当初の予想を10%上方修正したものという。なお、2010年の携帯電話全体の予想成長率は前年比14.1%増としている。 スマートフォン市場は2011年も拡大し、予想成長率は前年比14.1%増。だが、次第に成長率は鈍化し、2014年には13.1
KDDIは9月10日、田中孝司専務が代表取締役社長に昇格する12月1日付け人事を発表した。小野寺正社長兼会長は社長兼務を外れ、代表取締役会長に就任する。技術畑出身の田中氏は、KDDIの現状について「スマートフォンへの対応が遅れた」などと認識。12月以降、新戦略を公表する予定だ。 田中氏は53歳。京都大、米スタンフォード大学大学院(電子工学)から国際電信電話(KDD)に入社。KDD時代には情報システムをメインフレームからUNIXに切り替えるプロジェクトなどに携わり、KDDI発足以降は法人向けモバイルソリューション事業の確立に貢献。2007年にはモバイルWiMAX事業を展開するUQコミュニケーションズの社長として免許取得前から奔走。ソリューションビジネスの経験や、UQ立ち上げを通じて得た会社運営の手腕などが評価された。 会見した田中氏は「これまでの10年は純増数を競うなど、事業者間の競争の時代
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