先日、ちょっとスマホで調べ物をしながら(本当はダメです)駅へと向かっていました。URLをメモしようと共有ボタンをタップすると、そこには見知らぬ人のアイコンが……。しかもご丁寧に、「○○のiPhone」と、本名が丸ごと表示されています。 周囲でiPhoneを持っているのは目の前の人だけだったので、この人の本名があっさり分かってしまいました。もちろん記憶からは消しましたけれど……。最近、こんなシーンを見かけることが多くなったような気がしています。 なかなか認知されない「AirDrop共有問題」 これは、iOSの「AirDrop」という機能によるものです。このAirDropは、近くにあるiOS端末をBluetoothで認識し、その人に写真やメモ、URLを直接送るという転送手段です。4G通信を使わないので通信容量を消費することなく、数タップでコンテンツを送りあえる便利な機能です。ちなみにmacOS
![iPhoneで道行く人の名前を知る方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/943115c366e6516a2fbd8acd1f65b6fbcad7ce7e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fenterprise%2Farticles%2F1804%2F10%2Fl_sa_myt01.jpg)