ここ最近は、高度なレタッチを行なうPhotoshop用プラグインソフトがいくつか発売されている。かつてのプラグインソフトは、アマチュア向けと思われがちなものが多かったが、今回取り上げるものはプロの目から見ても侮れない画像処理が可能になっている。 PHOTO:片岡竜一 HDR画像を加工し、自然画像にはない強さを表現する HDR(High Dynamic Range)は、段階露出で複数枚の画像を合成したダイナミックレンジの広い画像のこと。画像のハイライト部分を飛ばさず、シャドー部もつぶれていない画像が必要な場合、このHDR画像を作成する。Photoshopでは、3枚以上の露出を変えた画像ファイルを用意し、「32bit HDR」 という機能でHDR画像を作り出すが、1枚の画像からでもHDR画像風のイメージを作り出すことができる「Photomatix Pro」というソフトもある。このソフトではHD
[ログイン新規ID登録]閲覧履歴ご利用ガイド 『ブラケット撮影の操作性について』のクチコミ掲示板 ホーム > カメラ > デジタルカメラ > パナソニック(Panasonic) > LUMIX DMC-LX7 > クチコミ掲示板 パナソニック LUMIXLUMIX LX 2012年 8月23日 発売 LUMIX DMC-LX7 F1.4スタートの大口径レンズを搭載したハイエンドコンパクトデジタルカメラ(ブラック) お気に入り登録 617 最安お知らせメールが受け取れます 3製品を比較(同じメーカー同時期発売) 価格情報の登録がありません 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知らせいたします 価格帯:¥―~¥― (―店舗) メーカー希望小売価格:オープン メーカー直販サイトへ ¥- LUMIX DMC-LX7-K [ブラック] ¥- LUMI
HDRとは、ハイダイナミックレンジの略で、明暗差が大きい同じ構図の写真複数枚を合成して1枚の写真に見せる技法です。 カメラは人間が見たものを正確に写真に写す事が出来ません。 構図の中に極端に明るいものと、暗いものがあると、その片方もしくは中間に露出を合わせて撮影されます。 そのため、一部が黒く潰れてしまったり、白く飛んでしまった写真になってしまう現象が起こります。 これらはカメラの特性なので、特性を理解し撮影を行っていく必要がありますが、あえて、明暗差の大きい被写体を異なる露出で撮影し、1枚の写真にすることで、暗い所と明るい所の両方を表現する事が可能です。 また、1枚の写真からHDR風に仕上げる表現方法もあります。 HDRの方法 素材の準備 異なる露出で撮影をした、同じ構図の写真が必要になります。 1枚の写真をアンダー気味、ハイキー気味にしたものを使った場合でもHDR風な写真を作る事は出来
プロフェッショナル版 新しいRAW現像エンジンを搭載したことで、従来よりさらに高い解像感を実現したSILKYPIXシリーズの最上位版RAW現像ソフトです。新たに合成モード「超解像」「多重露光(動体)」を追加したことで今までにない作品づくりが可能となりました。そして、DNGデータに含まれる領域情報(Semantic Masks)に対応したことで、部分補正の範囲指定がより簡単になりました。写真の取り込みからセレクト、調整、印刷まで一貫して強力にサポートします。 詳細を見る 購入する 学生・教職員向け価格で購入する プロフェッショナル版 『SILKYPIX Developer Studio Pro11』※に水中写真作成に特化した専用ガイドブックとオリジナルマリンバッグをパッケージングした水中写真家の皆様に最適な製品仕様となっております。 機能面では、『SILKYPIX Developer Stu
今さらですがようやく各パラメータの担いどころが分かってきたので、それの説明補足。 Strength photomatixの全パラメータの適合割合。なるべく不自然に見せたくない人は、この値を小さくすると控えめな写真になる。特にデジタル写真のダイナミックレンジの限界を知る人が見ると、ちょっと焦らす作品になる。何気にコレはキモのような気がしてきた昨今。 Color Saturation photomatixは基本的に色情報を濃くします。特に夜景写真等は少しでもホワイトバランスが狂っていると、真っ青になったりオレンジ一色になったり。極端にカラフルに見せたくない場合はこの数値を下げるとよりナチュラルな写真ができる。 Light Smoothing 光(黒潰れじゃない色情報)をスムーズにするパラメータ。低くするとディテールカラーコントラストが上がり、ありえない質感が可視化される。 photomatix
笑っちゃうくらい写真が見違える! 写真の管理・編集の神ソフト「Lightroom 5」レビュー2013.07.11 22:00Sponsored mayumine 写真管理・編集のための神ソフト、Adobe Photoshop Lightroom 5の製品版がリリースされました。 いやね、実はわたくし、3ヶ月間の世界一周旅行に行って帰ってきて、撮りためた1万5000枚の写真の管理に途方に暮れていたんです。NASとFlickrに突っ込んでおしまい...という、今までのずさんな写真の管理方法から脱却すべく、いろんな写真管理ソフトを模索しました。アップルのデフォルトソフトiPhotoはNASに入れてる写真を読み込むのに毎回時間がかかるしなーと除外。あと、Apertureも気になったけど、今はトライアル版の提供が終了してしまっていたので試すにいたりませんでした。 そしてLightroom。写真管理
Language Navigation Language Navigation
HDRモードになぜか消極的なデジカメ事情 商品の性能にプラスとなる機能であれば、それが搭載され、大いに宣伝されるというのが通常のことだろう。デジカメの世界でその“通常”が通用しない興味深い現象が起きている。 今回のコラムで紹介したいのが、デジカメのHDRという機能である。略さずに言うと、ハイダイナミックレンジ合成と言って、強い日差しの日の室内から屋外を撮影するときや、逆光のとき、夜景のイルミネーションを撮影するときなどに効果を発揮する。 私は毎年必ずハワイに出かけるのだが、ハワイのように日差しが強く、明暗のくっきりとした場所では、通常のデジカメではなかなか良い写真が撮れない。そこで、友人からアドバイスを受けて、1年ほど前にHDRモードで撮影できるデジカメに買い替えた。 ところが、興味深いことに、私が購入しようとした当時、HDRモードをきちんと仕様にうたっているデジカメは少なかった。実際、ヨ
カップヌードルの新CM、ファーストガンダム世代にはグッときますね。 このCMを見ていると、2年前のお台場ガンダムを思い出します。 上の2枚は当時作ったHDRIですが、CMに影響され、さらに遊んでみました。 CMに使われてるようなやかんが無いので、代わりに柳宗理のやかんを持たせたのですが、やっぱり金色の丸いやつに比べると迫力が無いですね…。 空のトーンジャンプも、改めて見ると気になります…。 photomatix4.1で改めてHDRIに、と思ったものの、結構な手間がかかって仕上げたので、もう一度やる気が起きない。 ここは、再びHDR素材提供で、いろんな方の仕上げを見た方が面白い! とおもい、コチラとコチラにデータをUPしています。 前回はDP1でのAEB3shotのRAW3枚を現像したjpeg3枚、 前々回はK-7でのAEB 5shotのRAW5枚。 今回は、どちらもK20DでのAEB 5s
先日、もうひとつのブログ”旅の目”のコメントで、 HDR Worksのcafecicoさんと、「HDR用ブラケット素材の交換をしましょうか」という話になりました。 せっかくなら広く公開して、いろんな人に試してもらったほうが面白いかもと言う事で、HDDで眠っている大量のブラケット撮影データを、不定期に公開していきます。 基本的に、個人利用の範囲内であれば、好きに使って頂いてOKです。 WEB上での公開も、自分のブログやオンラインアルバム等であればOKです。 その際は、仕様データの引用先として、このブログのURLやリンクを貼って下さい。 ついでに、ココにUPした事を、コメントでお知らせ下さい。 最初は、水島コンビナートの夕景。 RAW+jpeg設定でのAEB5shotデータがそのまま入ってます。 →データ 明暗差が大きく、水面への映り込みもある、HDRにはもってこいのシチュエーションですが、係
最近固まってきた私のHDRワークフローを紹介します。独断と偏見と小手先テクに満ちていますが、寛容に受け止めてください。銀河の果てまで。 さて、私は普段5枚ブラケットをしていますので、まずphotomatixにてトーンマッピングを行います。この際、2枚出力します。 photomatixフロー 1枚はlight smoothing低めで、コントラストパキパキ、ノイズ気にしないで、物体の質感をオーバー目に仕上げます(1st)。 もう1枚は、light smoothingを高くして(時にhighlight smoothingもかける)、ノイズがほとんどない、若干のっぺりしたものに仕上げます(2nd)。 ※1枚目をShift+Ctrl+Sで保存後、Ctrl+Z→Ctrl+Tの操作だと楽に2枚目に移れます。 photoshopフロー 上記で得た2枚をphotoshopレイヤーに配置します。下層に1st
こんにちは、デザイナーの白浜です。 早速ですがみなさん、HDR合成(ハイダイナミックレンジ合成)という手法をご存知でしょうか? ハイダイナミックレンジ合成(ハイダイナミックレンジごうせい、英語:high dynamic range imaging、略称:HDRI、HDR)、とは、通常の写真技法に比べてより幅広いダイナミックレンジを表現するための写真技法の一種。 出典: Wikipedia:ハイダイナミックレンジ合成 ってむずかしいことを言われてもなんのこっちゃわからないのでHDR合成で画像検索すると出てくるこういうやつです! HDR合成:画像検索 超ざっくりいうと、明暗のコントラストが強い写真を撮る時、暗いところに露光を合わせると背景が飛んじゃう・・・、逆に空を綺麗に撮ろうすると手前の景色が真っ暗。そんな時に複数枚の露光の違う写真を合成して目で観た像に近い画像を合成する手法・・・て感じです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く