北欧の風に乗ってやってきたという設定の、新世代渋谷系ガールズポップユニット バニラビーンズが、2009年9月9日に4thシングル「LOVE & HATE」を発売。 タイトル曲の「LOVE & HATE」は、作詞にカジヒデキ、作曲・編曲にErik Lidbomを迎え、スーパーフェイクオブ北欧というコンセプトを更に徹底した曲となった。 また、このシングルは、カップリング曲「ガムラスタン」のバージョン違いを収録した「Love Version」と「Hate Version」の2種類用意され、ジャケットのデザインはヒロ杉山が手がけている。 なんとも豪華なシングルに仕上がっているわけだが、本人たちはどう感じているのだろうか?そして、「北欧らへんからやってきた」と言い張る彼女たちの私生活についても話を聞いてきた。 裏テーマはツンデレ ──「LOVE & HATE」はカジヒデキさんに作詞をお願いした