ここ数年、会社を辞めて自分のペースで仕事を請け負うフリーランスという形態で仕事をする人が増えています。フリーランスには様々な職業があり、代表的なものでは翻訳業やイラストレーター、YouTuberもフリーランスに分類されます。そして代表的なフリーランスの職業がもう一つあります。それはプログラマー/エンジニアです。そのプログラミングの大部分を占める工程がコーディングであり、知識と技術を身につければ、憧れのフリーランスに鞍替えすることも夢ではありません。 それではコーディングの知識と技術を取得するにはどのようなルートがあるのでしょうか?現実として学校に通うか、プログラミングを請け負う会社に入社するか、あるいは独学で取得するかのいずれかを選択することになります。そこで今回は最も費用の少ない独学でコーディングを学ぶ方法を紹介したいと思います。 独学でコーディングの知識と技術を身につけるには まずはプ
2011年01月15日13:33 Ruby 今日から使える!rvmの簡単な使い方とその仕組み 昨日、「えー、こんなのも知らないんですかー。えー」って言われて「(゚皿゚メ) ムキー」 ってなったので、rvm (Ruby Version Manager) を遅ればせながら勉強してみました。 rvmとは、色んな種類の Ruby をバージョン毎に別々のパスにインストールし(関連する gem も)、また、それらを簡単に切り替えられるものです。そういえば Perl にも perlbrew っていう良く似た仕組みがありますね。 Ruby の 1.8.6 と 1.8,7 と 1.9.1 と JRuby と Ruby Enterprise Edition を1台のマシンにインストールして必要なときに必要なバージョンのものを使ってムフフフ・・みたいなことが気軽に出来ちゃいます。それぞれ別のパスにインストールさ
またまた間が空いてしまいました。本日は Apache で構築された Web サーバーで Ruby on Rails アプリケーションを稼動させる方法をご紹介しようと思います。個人的な用途なら WEBrick でもじゅうぶんに使えるのですが、処理効率やセキュリティーが重要になる場面では Apache (もしくはその他の Web サーバー)を使用するほうが適切でしょう。 Ruby on Rails でインターネットに公開するアプリケーションを作ろうという方は、ぜひ読んでみてください!(^^) これまでは手抜きで "~/blognavi" をプロジェクトディレクトリとしてきましたが、このままでは Apache からアクセスするのにいろいろと問題がありますし、管理も面倒です。そろそろプロジェクトディレクトリを適切な場所に移動しましょう。ただし、プロジェクトディレクトリの配置方法は千差万別、条件によ
2011年10月15日16:21 カテゴリrailsmysql ubuntu11.10 + mysql5.5 + ruby1.9 + netbeans7.0.1 環境作るよ (その1) ubuntu 11.10 でましたね。ってことで最新のrails環境を構築してみた。 最終目標 ubuntu11.10 desktop 64bit + Rails3.1 + ruby1.9 + mysql5.5 + NetBeans7.0.1 でNetbeansでautotestができること。 さて、試行錯誤すると思うのでまずはVirtualBoxにて環境をつくってみます。 まずはubuntu 11.10 desktop 64bit のISOイメージをダウンロードしてきて、VirtualBoxにインストールします。 このへんは簡単なので省略します。 はい、できたubuntu11.10環境にRuby1.9を入
autotest? Rubyでテストを書くからには使うといいよと言われたもの。起動しておくと、テストコードやプロダクトコードの変更を検知して、テストを自動実行してくれるらしい。調べて使えるようにしてみた。さらに、テスト結果を画面ポップアップするようにもしてみた。結構便利そう。 autotestのインストール 今回参考にしたのは下記のサイト。 http://ph7spot.com/musings/getting-started-with-autotest autotestのインストール autotestはZenTestというパッケージに入っているので、gemからZenTestをインストールする。 $ gem install ZenTest autotest-railsのインストール railsでautotestを実行するためのプラグインもインストールする。 $ gem install aut
さくらサーバーへ、 railsのインストールではまったので、まとめてみる。 ほとんどここに書かれていることと同じ。 http://d.hatena.ne.jp/replication/20090314/1237023281 事前に。ruby hello で、helloというワークスペースを作成。 ln -s /home/rubytest/Rails_app/hello/public /home/rubytest/www/hello で、web上の見やすい場所に、シンボリックリンク。 ダミーで出力されたWelcome aboardページの About your application's environmentを、クリックすると表示される エラーメッセージに対応する。(うまくいっていればバージョン情報が表示されるはず) ★エラーその1 Not Found The requested URL
てつのググり歴。 わからない!こまった!!誰か助けて!!! そんな時に救いの手を差し伸べてくれるGoogleとその中の人たち。 せっかく調べて解決したんだから、忘れず覚えておこう! ということで、ググった履歴を自分なりに纏めて残していきます。 まぁ俗に言う他力本願ってやつですね。 忘れない内にメモ。 ◆ライブラリ準備 関連するライブラリ(以下の3つ)が未インストールならインストールする。 [root@localhost ~]# yum -y install zlib-devel [root@localhost ~]# yum -y install openssl-devel [root@localhost ~]# yum -y install mysql-devel ◆アーカイブダウンロード 今回はソースから「Ruby」をインストールする。 ひとまず「ruby-1.9.2-p0」のアーカイ
Rails3にしてからMySQLへの接続ができなくなっていたので調べてみた。 取りあえず、動くようになったのでメモです。 database.ymlを変更 adapterをmysqlからmysql2に変更。 development: # adapter: sqlite3 # database: db/development.sqlite3 # pool: 5 # timeout: 5000 adapter: mysql2 database: test1_development username: hedgehog password: hogehoge host: localhost encoding: utf8 Gamfileにmysql2を追加 gem 'mysql2' bundleを実行 $ bundle Fetching source index for http://rubygems
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