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ジェンダーとマンガに関するcubed-lのブックマーク (6)

  • 少年漫画に見られる女体化すれば馬鹿になる表現と女性キャラの性的消費

    雪原 @ykhre いま諸事情によりワンピースを1巻から読んでるんだけど、くいなにゾロが最初まったく勝てなくて、でもくいな人は「大きくなったら女の子は男の子に勝てなくなっちゃうんだよ…」と涙した翌日に事故死してしまうんですよ これさあ、尾田っち天然で悪意ありすぎだと思うんだけど気のせいかな文字数 雪原 @ykhre 国民的人気マンガの主人公様なのでルフィについてあまり書いてはいけないような気がするんだけど、かれは人の話まったく聞かないしゾロには「死ぬか海賊になるか選べ」とか無邪気に迫るし、瞳孔は常に開いてるし(余計)どうしても個人的には恐ろしい人だと思ってしまいます 大物と化物は紙一重だよ… 雪原 @ykhre ルフィ「オレは強い!」ナミ「助けて…(涙」くいな「女の子は男の子に勝てないの」ゾロ「天国のくいなのために強くなる」に加えて稀代の女たらしサンジさんはオカマ(原文ママ)に追いかけら

    少年漫画に見られる女体化すれば馬鹿になる表現と女性キャラの性的消費
  • 帰ってきた「女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし」

    まとめ 女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし ~よしながふみと川原泉を起点として~ ふと目にとまった、有名マンガ家の意外な共通点の話題から、あちこちより参加者がつのり、夜のひととき盛り上がる。 はじめは「女子の学歴」、そして「労働」に対する視点へと話は移り・・・。 続編:http://togetter.com/li/362011 57467 pv 184 64 users 4 アリク @aRikU888 女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし ~よしながふみと川原泉を起点として~ http://t.co/oHLAv72I この観点からよしながふみ見るのとても質的な気がする。比較にカーラ女史だから余計浮き彫りに。だからわたしはよしながが苦手。

    帰ってきた「女性マンガにおける女子の学歴・労働のはなし」
  • ハリウッドの女性嫌悪を『プレシャス』が解呪した。さて「戦後日本のロボットもの」「戦後の坂本龍馬人気」「士郎正宗の呪い」の解呪法は? - さて次の企画は

    GW期間中に映画を見に行こうと思っていたのだけれども、ティム・バートンの『アリス〜』を見ただけで終わってしまう。いつものティム・バートンらしからぬ捻りのない話で,割と予定調和で終わってしまうので今ひとつ映画を見終えたという満足感に欠けたかな? そう言う意味では、内田樹が褒めていた『プレシャス』を見た方が良かったかも。内田はこの映画を指して下記のように述べている。 これまで作られたすべてのハリウッド映画は、ジョン・フォードからウディ・アレンまで、『私を野球に連れてって』から『十三日の金曜日』まで、質的に「女性嫌悪(misogyny)」映画だった。女性の登場人物たちは男たちの世界にトラブルの種を持ち込み、そのホモソーシャルな秩序を乱し、「罰」として男たちの世界から厄介払いされた(「悪い女」は殺され、「良い女」は一人の男の占有物になる)。女たちにはそういう話型を通じて父権制秩序を補完し強化する

    ハリウッドの女性嫌悪を『プレシャス』が解呪した。さて「戦後日本のロボットもの」「戦後の坂本龍馬人気」「士郎正宗の呪い」の解呪法は? - さて次の企画は
  • よしながふみ「大奥」、米のSF賞「ティプトリー賞」に輝く

    よしながふみ「大奥」が2009年度のジェイムズ・ティプトリー・ジュニア賞(以下ティプトリー賞)を受賞した。ティプトリー賞はジェンダーに対する理解を深めることに貢献したSF・ファンタジー作品に与えられる賞。 ティプトリー賞の公式サイトによると、審査員は「疫病によって日の若い男性の4分の3が死亡し男女の立場が入れ替わった、パラレルな封建社会の日」という設定に惚れ込んだとのこと。この設定を用いて、男女間の微妙なパワーバランスで成り立つ社会を巧みに描き出した、と評価している。 「たったひとつの冴えたやり方」などの傑作SFで知られるジェイムズ・ティプトリー・ジュニアは、男性の筆名で活動し、その骨太な作風から「もっとも男性らしいSF作家」と呼ばれていた。しかしのちに女性であることが判明し、作者の性別と作風をめぐる論争、通称「ティプトリー・ショック」が勃発。米国の女性SF作家パット・マーフィーとカレ

    よしながふみ「大奥」、米のSF賞「ティプトリー賞」に輝く
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ベルギーに行った 先日、ベルギーに行きました。 マグリットの絵とルーベンスの絵を見るのが目的。 あまり時間もなく、ブリュッセルとアントワープを駆け足気味で巡ることに。 ミュンヘンから車で10時間近くかかり、なんでこんな無茶をしてしまったのかとも思いましたが、ヨーロッパの方…

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    cubed-l
    cubed-l 2007/01/07
    ハヤテを女装ものに含められると激しく違和感がある
  • 上野千鶴子氏による「少年愛」読解を批評する(1):ミソジナスな「少年愛」を彼女が礼賛する理由 - 無言の日記−It’s Nothing, Don’t Mention That

    これは、ひどいです。といっても、私は不勉強なので、もしこの文章に対しての反証がすでに成されいるなら教えて欲しいと思います。もし成されていないのだとしたら、その状況も相当に酷いのですが、同時に「これぞ少女漫画評論界!」って感じでもあります(オホホ)。あら、目の前に広大な乾いた荒野が見えるわ、頬をなでる風の気持ち良いこと。 以前、「暗くてよく見えん」少女漫画評論と「ジェンダーレス・ワールド」の話を書いた時、私はその問題が誰によってどう成されたかを先送りにしました。今日はその続きとして(前のは読まなくておk)、少女漫画評論がフェミニストによって、フェミニズムと同じ傷を抱えることになった状況をもう少し詳しく見ていくことにしましょう。 問題となるテキスト、「ジェンダーレス・ワールドの〈愛〉の実験」について 発情装置―エロスのシナリオ 作者: 上野千鶴子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1998/

    上野千鶴子氏による「少年愛」読解を批評する(1):ミソジナスな「少年愛」を彼女が礼賛する理由 - 無言の日記−It’s Nothing, Don’t Mention That
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