hsksyuskさんのまとめ、読みました。よくまとっていると思います。 ⇒イベントレポート『今そこにある危機 ダルフール・ジェノサイドに何ができるか』 - フランシーヌの場合は あと関連の「ダルフール紛争は終わった」論だけど。 ⇒え、ダルフール紛争って、もうおわったの? - フランシーヌの場合は だいたい私も同じ認識です。 人はあらかた殺され、レイプされ、逃げ、そして荒廃しつくしたことをもって、「ダルフール紛争は終わった」というのは、私には受け入れがたいですね。
私が留守にしている間に放映されて、現在一部日本の台湾関係者の間で話題になっているNHKスペシャル「JAPANデビュー」、第一回「アジアの”一等国”」。親日的といわれる台湾に残る日本植民地統治の傷跡ということで、旧制中学出身のエリート、原住民パイワン族、廟に関係する庶民などから証言を集めて、日本の近代化と台湾統治の負の側面を描いたものだ。 これに対して、日本の親台右翼「台湾の声」一派は、またぞろ「反日自虐左翼史観で、台湾を反日国家だという印象操作を行い、親日的な台湾と日本人を離間させようという工作を行った悪質なものだ」という批判を展開、インタビューを受けた元医者・柯三氏が後で「私が言ったことの一部だけを取り上げられ、不本意だ」と言ったことを嵩にして「当人も怒っている。NHKは謝罪しろ」などといきまいている。 それを右派の週刊新潮も取り上げて、大騒ぎになっている。 ほかにも右翼ではない何人か
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