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sslとうなずきに関するcubed-lのブックマーク (2)

  • SSL/TLSライブラリの正しい使い方(もしくは、コモンネームの検証について)

    スマホアプリの市場拡大に伴い、直接SSL/TLSライブラリを使用するプログラムを書く機会も増えてきている今日この頃かと思います。 SSL/TLSライブラリを使う際には、接続確立時にサーバの認証を正しく行う必要があります。具体的には、クライアントプログラムで以下の2種類の検証を行うことになります。 SSL/TLSライブラリがサーバの証明書の検証に成功したこと サーバの証明書に含まれるコモンネーム注1が接続しようとしたサーバと同一であること 前者については、OpenSSLの場合はSSL_CTX_set_verifyの引数にSSL_VERIFY_PEERを指定するなどして、ライブラリ側で処理を行わせることが可能です(証明書の検証に失敗した場合はSSL_connectがエラーを返します)。 一方、後者についてはSSL/TLSライブラリによって差があり、検証機能を有効にするために特別な呼出が必要だっ

  • SSL/TLSと信用 | 水無月ばけらのえび日記

    家コメントでは、「SSLは暗号化のためだけにあるのではなく、「信用」という大事な役割も果たしているため、Seldon氏の主張では証明書発行の存在意義を否定してしまうことにならないか?」という意見や、「ユーザビリティの観点からいえばひどい仕様だ」といった意見が寄せられているが、/.Jerの皆はどのように考えるだろうか? 「信用」という言葉は誤解と混乱の元かもしれません。「信用できないサイト」と言われると、信用できない人が運営しているサイトであるというように言われている感じがしますが、SSL/TLSはそういう意味での「信用」とは無関係です。 証明書の警告が出ている状態というのは、「アクセスしようとしているサイトが物かどうか確認できない」という状態です。https://example.com/ にアクセスしようとしたとき、通信相手が当に example.com なのか、それとも examp

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