ちょいリッチ層がワンランクアップ消費をリードする2007.06 代表 松田久一本稿は、代表の松田による社内研修での講演録をもとに加筆修正したものです。 印刷用PDF(有料会員サービス) ここ1、2年はトレンドとして「下流」が注目され、年収300万円以下の生活が当たり前になる時代であるなど、いろいろと言われてきました。それが一転して、今年になって「富裕層」だと言い出した方がいて、年収5,000万円以上とか、金融資産5億円以上の層に注目せよ、ここがビジネスチャンスだと主張しています。 弊社では、毎年毎年違ったことを言うのではなくて、長年取り組んできた生活研究の蓄積から、継続性のあるものとして消費社会を捉えようと考えています。そうした観点から、70年代からの30年超のスパンでみると「下流」が注目されたのは過去15年の不況下の現象であって、景気回復下の現在の消費を牽引する層として着目すべきは、他に
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Cliff Edwards (BusinessWeek誌、シリコンバレー支局記者) Peter Burrows (BusinessWeek誌シニアライター、在シリコンバレー) 米国時間2007年8月8日更新 「Apple: Back to the iMac」 8月7日、シリコンバレーの米アップル(AAPL)本社──。スティーブ・ジョブズCEO(最高経営責任者)はすぐさま本題に入った。「iMac(アイマック)」への回帰である。 アップルの復活劇の契機となった聖なるデスクトップパソコン。今回、そのアイマックのフルモデルチェンジに踏み切ったのだ。新型アイマックの特徴は、これまでよりもスリムなデザイン、光沢のある液晶画面、そしてエンターテインメントを
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