2007年9月10日のブックマーク (1件)

  • タッチパネルの憂鬱と、その先にある可能性

    タッチパネルは不幸な運命を背負わされている。それはユーザーの期待値が大きく、いつも完璧を求められてしまうことだ。 Appleの「iPhone」を筆頭に、最近なにかと注目のタッチパネルディスプレイ搭載のスマートフォンだが、振り返れば過去にも似たようなコンセプトがなかったわけではない。例えば日では、全面にタッチパネルディスプレイを搭載した携帯電話として、パイオニアのJ-PHONE向け端末「DP-211」(1997年)があった。DP-211は後継機種DP-211SWでスカイメールに対応し、パイオニア製のカーナビに“埋め込んで”使えるなど、今思うとかなり画期的な製品である。当時、バイク便の最大手「ソクハイ」で大量採用されていたので、見かけたことがある読者もいるだろう。そのほかにも、東芝の「GENIO」や松下通信工業の「ピーターパン」など、タッチパネルを搭載した携帯電話やPHSは1990年代末期に

    タッチパネルの憂鬱と、その先にある可能性
    cubeisthebest
    cubeisthebest 2007/09/10
    iPhoneは本格的なタッチパネルUI、携帯電話が進化する1つの方向性における「スタートライン」だと感じている。今後、iPhoneはもちろん、Apple以外の多くのメーカーがこの方向性に参加することで、この分野は大きく発展する