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![CoffeeScriptベストプラクティス集 ブラウザ向けJavaScript編(1)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0bad665be7b667d5eb7a781d84df166140c005fa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F6533%2F6533_arena.png)
はじめに Androidアプリケーションを作成する上でSQLiteを使用してデータベースを扱うことは多々あります。データの永続化や検索といった処理を容易に実装することができるので、多くのアプリケーションで使用されています。しかし、AndroidにはSQLiteを使用するための方法が以下のようにいくつか用意され、それぞれファイル作成時のパーミッションの挙動が異なっています。 SQLiteDatabase#openOrCreateDatabaseを使用して作成する Context#openOrCreateDatabaseを使用して作成する SQLiteOpenHelperクラスを使用して作成する もし、開発者がこれら方法の挙動を十分に理解していない場合、知らずのうちに脆弱性を作り込んでしまいます。 実際に、いくつかのアプリケーションではSQLiteDatabase#openOrCreateDa
ngCoreとは何か? Mobageプラットフォーム ngCoreとは何かを説明する前に、まずはMobage(モバゲー)とは何かを簡単に説明しましょう。MobageはDeNAが提供しているソーシャルゲームプラットフォームであり、オンライン上の友人達と一緒にゲームを楽しむことができます。 現在、アプリケーションの開発者はMobageのAPIを利用してゲームを開発し、Mobageプラットフォームを利用している数多くのユーザーにサービスを提供できるようになっています。 多様化するプラットフォーム 当初、Mobageはフィーチャーフォンに利用環境が絞られていましたがYahoo! MobageのようにPC上でも楽しめるようになり、現在ではその領域をさらにスマートフォン環境にまで拡大しています。 スマートフォンでは、フィーチャーフォンでは実現できなかったマルチタッチなどを利用した入力方法やサウンドが可
JavaScriptプログラマーの間で「CoffeeScript」を使う人が増えています。CoffeeScriptとは一体どんな言語なのか、そして実際の現場で使うにはどうしたらいいのか、この連載を通して解説していきます。Webブラウザ向けのフロントエンド開発にも、そしてサーバサイド開発にも使える内容となっています。 CoffeeScriptが登場する前 JavaScriptは広く普及している言語ですが、ソースコードは見苦しいものになりがちです。小さなプログラム程度なら構いませんが、大規模なプログラムを作るのはかなり骨が折れる作業です。冗長な記号や面倒な決まり文句などが積み重なると、読みづらくメンテナンスしづらいソースコードができてしまいます。 JavaScriptを使ってある程度の規模の開発を経験したプログラマーの多くはそのような不満を感じ、もう一度JavaScriptで大きな開発をしたい
Androidアプリケーションは、Java言語を用いて開発できます。Androidアプリケーションの開発にあたっては、米グーグル社が提供するAndroid SDK(Software Development Kit、開発キット)の知識は当然ながら、基本となるのはJava SEです。この連載では、Javaでの開発の基礎となるJava SEを、実際にAndroid上で実行できるソースコードとともに解説します。 はじめに 最終回の本稿は、基本的なJava APIで、これまでとりあげていなかった日付や時間を操作するAPIを紹介します。 なおAndroid SDKに含まれる基本APIは、現行のJava SE 6とまったく同じというわけではありません。API Levelが低いと、Java SE 6に含まれるクラスやメソッドの一部が実装されていない場合があります。 API Levelの微妙な違いは、And
Tim Brechtは、ウォータールー大学のSchool of Computer Scienceに所属しています。発表された論文は「Linuxに関する問題と対応するべき理由(Our Troubles with Linux and Why You Should Care)」(PDF)というものです。この論文[1]は、Tim、Peter Buhr、およびAshif Harjiの共同執筆によるもので、上海で開催される第2回ACM SIGOPSアジア太平洋システムワークショップで2011年7月11日(月)に発表される予定です。 Timの主要な関心事はコンピューターシステムのパフォーマンスであり、この発表では、Timとウォータールー大学の彼の研究グループがさまざまなバージョンのLinuxを使用していて遭遇した問題について語られました。つまり、この論文は、彼のチームがコンピューティングプラットフォーム
OSS/Linux技術者認定機関として、「LPIC」と「OSS-DB EXAM」を実施しているエルピーアイジャパン(LPI-Japan)は16日、「Linux標準教科書」をAndroid端末向けアプリケーションとして「Androidマーケット」で配信開始した。価格は無料。 Linux標準教科書は、教育機関や企業内研修で利用できる初級者向けのLinux導入テキスト。2008年9月には、LPI-JapanのWebサイトにてPDF版の無償提供が開始されており、18万ダウンロードの実績がある。また、2010年7月にはiPadアプリ版もリリースされている。 今回、リリースされるAndroidアプリ版は、Android端末の機能や特性を最大限に活かすためのアプリとなっており、Linux標準教科書に掲載されているLinuxの基本的な操作から、簡単なサーバの構築方法まで、全259ページが収録されている。
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