ファイルのバックアップや共有にオンラインストレージサービスを利用している人は多いだろう。だが、どれを使えば最も便利でお得なのだろう。現在提供されている主なオンラインストレージサービスについて、料金や対応端末を比較してみた。なるべく基準をそろえ、サービス別でなく項目別に"ヨコ割り"で一覧してみよう。 今回比較するのは下記の7種類のサービス。EvernoteとiCloudは他の5つと性格が異なるが、利用している人は多いと思われるので、ご参考まで。 Windows Live SkyDrive Dropbox Google Drive Sugarsync Yahoo!ボックス Evernote iCloud 無料でどれだけ使える? それぞれの無料プランでどれだけの容量が利用できるのだろうか。おおむね5GBが標準的な値だが、トップのSkyDriveは7GB。また、Yahoo!ボックスは「Yahoo!
モバイルには欠かせないサービスとなっているオンラインストレージ。すでに複数のサービスを利用している人も多いと思われるが、このほど、Microsoftが提供する「Windows Live SkyDrive」(以下、SkyDrive)のAndroid向けアプリがリリースされた。 SkyDriveは、メールやカレンダー、グループ機能などを総合的に提供するオンラインサービス「Windows Live」に含まれるWebアプリのひとつ。無料で7GBの容量を使用でき、PCのWebブラウザやデスクトップアプリからのアクセスが可能。Windows PhoneおよびiPhone向けのアプリもすでに提供されている。 PC用のデスクトップアプリをインストールすると、ユーザーのディレクトリに専用のフォルダが作られ、そのフォルダ内が常にクラウド上と同期される。クラウドを意識せずにファイルを扱える、Dropboxと同様
小生は"現金主義"である。といっても会計用語ではなく、売買において現金に重きを置いているという話。もっと言ってしまえば、クレジットカードが怖いのである。 いやいや待って欲しい。確かにクレジットカードは便利だ。所有もしているし、ケースバイケースで利用もしている。ただなんとなく、クレジットカードがもつ"負"のイメージが拭えないのだ。 例えば、カード情報を抜き取って偽造する「スキミング」、架空の立場を利用して情報を盗み出す「フィッシング」または「なりすまし」など、想像するだけで恐ろしい。きっとこういったクレジットカードに対する印象をもつ人は小生だけではないだろう。たぶん。 しかしながら、クレジットカードは凄く便利だ。しかもクレジット払いでなければ購入できないようなオンラインショップなどもある。国内ならまだしも、国外のオンラインショップなら、クレジットカードは必須ともいえる。 さてさて、小生のもと
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