スパイクは、8月に発売したのPS3/Xbox 360用ソフト『レッドファクション:ゲリラ』の追加ダウンロードコンテンツ第2弾の配信を10月8日に開始する。価格はPS3版が800円(税込)、Xbox 360版が560マイクロソフトポイント。 DLC第3弾を購入すると、どれだけ多くのポイントを獲得できるかを最大4人で争う“レッキングクルー”モードに新たなマップ8種と、解体作業用ロボット“ウォーカー”を利用して破壊行為を楽しめる新モードが追加される。破壊の魅力をタップリ味わえる内容となっているので、最近ストレスがたまっている人はコレでスッキリしてみては? (C) 2009 THQ Inc. Developed by Volition, Inc. THQ, Volition, Inc., Red Faction: Guerrilla and their respective logos are t
映画やドラマの演出なら、テーブルをひっくり返したり、家具を倒したりなんていうのは地味な部類だが、実生活では皿を割っただけでも大騒ぎだ。しかし、人間が感じられる快感の1つに「破壊の爽快感」があるのは間違いない。とはいえ、非常に体験しにくい種類の快感であることも事実。今回レビューするスパイクからリリースされた『Red Faction: Guerrilla (レッドファクション:ゲリラ)』は、このタイプの快感を表現するのに特化したゲームとなっている。 スパイクから8月6日にリリースされたPS3/Xbox 360『Red Faction: Guerrilla』 「レッドファクション」シリーズとは? 今作『Red Faction: Guerrilla (レッドファクション:ゲリラ)』(以下、RFG)は、「レッドファクション3」とも称される作品だ。シリーズ三作目と言うことだが、今作は前2作と世界観が一
IGN Japan is operated under license by Sankei Digital Inc./IGN Japanはライセンスを受けて(株)産経デジタルが運営しています
「何でもぶっ壊せる」箱庭TPS。オンでもオフでもとにかく激しく楽しめる秀作 Red Faction: Guerrilla Text by Alexander服部 「Red Faction: Guerrilla」(PLAYSTATION 3版 / Xbox 360版)は,テラフォーミングにより植民惑星化された22世紀の火星を舞台とした,オープンワールドタイプのTPSだ。プレイヤーは鉱山技師である主人公アレックを操り,EDF(Earth Defence Force=地球防衛軍)の圧政に抵抗するゲリラ組織“レッドファクション”の一員として,さまざまな作戦を遂行していくことになる。 このゲームをざっくりと説明すると,「セインツ・ロウ」シリーズのデベロッパが作った,オープンワールド(箱庭タイプ)のSF TPSとなる。それに加えて,公式サイトにあるように“目に見えるもの全てが破壊できる!あらゆる建造物
●うまく、キレイに、そして効率よく。破壊の試行錯誤が生む至上のカタルシス “破壊”の爽快感を、「これでもか!」とばかりに徹底追求した三人称視点のアクションゲーム『レッドファクション:ゲリラ』。本作を、ただの三人称視点のアクションゲームと思うなかれ。フィールド上のすべての建造物や車両を破壊できるという爽快感、そして、それらを利用して敵をまとめて倒すといった戦略も用意された、破壊マニアのみならず、多くのゲームファンをも魅了するアクションゲームなのだ。今回は、そんな『レッドファクション:ゲリラ』を、週刊ファミ通やファミ通.comなどを中心に活躍するフリーライター・世界三大三代川がプレイ。その印象を語ってもらった。 ●子供のころを思い出す無邪気な破壊活動 子供のころ、砂場で作った山やお城(のような四角い塊)を、帰るときに壊さなきゃいけないのが、とても切なかった。それは、盛者必衰のような精神ではなく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く