2019年12月20日のブックマーク (2件)

  • 緊急性は低いが重要性の高いタスクを先送りさせない方法 マネジャーは「プロアクティブ・タイム」を導入せよ | ビジネススキル|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    ビジネスパーソンは毎日、朝から夜まで大量の「やることリスト」と戦っている。どの仕事から手をつけるべきなのか。最も簡単に片づくもの、あるいは期限が差し迫ったものから取り掛かっていないだろうか。それは人間の性であるとはいえ、緊急性は低いが重要性の高いタスクを先送りしているとストレスが溜まり、生産性が低下する。稿では、この問題を解決するために「プロアクティブ・タイム」の導入を提案する。 月曜日の午前9時、オフィスに到着。今週も長い「やることリスト」ができている。メールの返信、クライアントとの打ち合わせ、社内会議、クライアントニーズの調査、提案書の作成、プロジェクト計画の見直し、業界情報のチェック。リストは、まだまだ続く。 こんなとき、どれを最初にやるべきなのだろうか。 ほとんどの人は、つい最も簡単な仕事か、期限の迫った仕事から片付けようとする。仕事の重要度は気にしない。これは、学者が「単純緊急

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  • すぐ辞める若者の「扱い方」の超基本3ステップ

    「若者」に振り回されるストレスから解放されよう タテ社会が苦手で、つねに周りから見える自分を気にしていて、超合理的な若者――。そしてその価値観は、上司との間に根的なギャップを生み出しています。このギャップが、知らぬ間に日常的なやり取りの中で若者の不満やストレスになってたまっていき、突然の「辞めます宣言」につながっているとすれば、そのギャップを埋める処方箋が必要です。 ただし、何でもかんでも若者の感覚に合わせればいいというのは間違いですし、歩み寄っていくことと言いなりになることとは違います。ここでは、職場の若者とのコミュニケーションにおいて欠かすことのできない「3 × 3 のコミュニケーションメソッド」を紹介しましょう。 これは、若者コミュニケーションに特有の3つのキーワードと、マネジメントセオリーの3つのプロセスをかけあわせたものです。このメソッドを日々意識することによって、若者の不満ポ

    すぐ辞める若者の「扱い方」の超基本3ステップ