タグ

書評に関するcugelのブックマーク (9)

  • ゆうきまさみデビュー30年の年に、あらためて「内海課長」を考える。 - 見えない道場本舗-シュルト応援団

    その他のところでも音声配信されたり、ちょこちょこ文章になったりしているけど「kamipro move」の橋宗洋コラムを引用。 …とんでもない噂を聞いてしまった。『Dynamite!』のマッチメイクや出場選手に関してTBSから出たと噂されるアイデア。これがもうトンデモとしかいいようがないのだ。 ひとつは、桜庭和志vs曙…。 「喝だこりゃ!」 「おれも喝だね」 最近は、なんか紹介するだけで綺麗にネタになってうれしいちうかなんというか。 もうひとつのカード案(参戦案)については、ポッドキャスト「mimipro」を聞いてくらさい。 【創作系譜論】 ホットエントリに ■内海が理想の上司になる社会の危うさ http://d.hatena.ne.jp/toronei/20101119/H が入り、ブクマがにぎわった http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/

    ゆうきまさみデビュー30年の年に、あらためて「内海課長」を考える。 - 見えない道場本舗-シュルト応援団
  • HugeDomains.com

  • 書評:菊池誠「科学と神秘のあいだ」+藤田一郎「脳ブームの迷信」 - 粂 和彦のメモログ

    Kazuhiko Kume @ Nagoya City University メモや意見をあれこれと・・・ (コメント、TB歓迎です。反映までは、しばらくお待ちください) 「客観的(科学的)には神秘でも奇跡でもないものが、個人にとっては(主観的には)神秘にも奇跡にもなる」という文でまとめられるように、客観と主観の「折り合い」のつけ方について書かれたです。親しみある文体で読みやすいですし、是非、多くの若い人に読んで欲しいと思います。また、同じ菊池先生の「おかしな科学」は、より入門編で、うちも中学生の息子は、こちらから読んでいます。 個人にとっての「奇跡」とは、たとえば20枚の100円玉を放り投げて全部が表だったら、誰だって心臓が止まるくらい驚くでしょうけど、でも、これは確率的には約100万分の1(2の20乗は104万8676)だから、日人全員が一斉に振ったら、100人くらいは全部表になり

    書評:菊池誠「科学と神秘のあいだ」+藤田一郎「脳ブームの迷信」 - 粂 和彦のメモログ
    cugel
    cugel 2010/05/13
    よい書評だ。この話から統計学に入ってゆくと理解の助けになってよいのかもと思った。
  • ゆるがせにすべきではないこと(「科学との正しい付き合い方」内田麻理香):Chromeplated Rat

    でも、ネット上でいくつかの書評を見て、ちょっと思い直した。 この来の対象読者は、たぶんぼくみたいな人間なんだろうな、と思ったので。 ニセ科学に関する議論のはじっこのほうでそこそこのあいだうろうろしているにも関わらず、ぼくぐらい「科学」と云うものに対する理解を欠いている人間もそうはいないだろう(もうこれは認めてしまえば能力的な問題で、そこには忸怩たるものがないわけでもないのだけれど)。書でも主要なテーマとして掲げられている「科学リテラシー」と云うものについても、いまだそれがどんなものを指すのか、と云うことについて明瞭な理解を持っていない(ついでに云うと、あまりそこにはっきりした共通理解が生じていると思えないような場で、このことばが一種の紋切型として使われているように感じられる現状に対する違和感もまだ払拭できていない)。 でまぁ、目次を開いてみる。初級編、中級編、上級編に分かれている。

  • ベイズ統計と統計物理 - 田崎晴明:書評

    岩波講座 物理の世界 物理と情報〈3〉ベイズ統計と統計物理 作者: 伊庭幸人出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/08/27メディア: 単行購入: 13人 クリック: 151回この商品を含むブログ (44件) を見る 先日、池袋の大きな屋さんに行ったときに、 伊庭幸人著『ベイズ統計と統計物理』(岩波講座「物理の世界」) を買ってきて、その日のうちに、ざっと読んでしまいました。 そうです。 かの有名な「物理の百円均一ショップ(Hal Tasaki's log W 3/2/2003)」の中の一冊であります。 しっかあし、百均ショップに置いてあるからといって、それだけで、安かろう(←安くないし)悪かろう、made in japan だ(←昔の意味で)、と決めつけることは、ない。 何を隠そう、講座の構成を聞いたときから、この一冊は秘かに愉しみにしていたのである。 よって、けっこう期待

    ベイズ統計と統計物理 - 田崎晴明:書評
  • どうみてもディストピアです - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地

    あちこちで俺ディストピアを語ってくださる方々がいらっしゃいましたので、こちらでリンクしてみました。 http://park5.wakwak.com/~rasen/diary.html 偉大なる指導者同志速水螺旋人さま。12月14日付日記。定番物を外してこれだけ出てくる引き出しの広さに脱帽です。「暗黒世界のオデッセイ」とか「収容所惑星」とか渋いチョイスです。百万迷宮の舞台設定は秀逸ですね。ホント、余りにも重苦しく、どこまで行っても出口がない。明け方の寝覚めの悪い夢に出てきそうな感覚です。スターリン体制下のソビエトも現実に存在していたディストピアとしてはレベル高すぎ。ナチが勝利した改変世界ものは結構あるのに、ソビエトが冷戦に勝利したポスト冷戦時代を書いた作品が殆どないのは悲しい限りです。 http://d.hatena.ne.jp/REV/20051214/p9 REVさま。さらっと「ハイ-ラ

    どうみてもディストピアです - BLUE ON BLUE(XPD SIDE)跡地
    cugel
    cugel 2009/08/20
    ディストピアまとめ
  • 日記 05年12月

    cugel
    cugel 2009/08/20
    12/14分にディストピア話。面白い。
  • ウイルスの蔓延を許す中国という混沌 / SAFETY JAPAN [書評] / 日経BP社

    「史上最悪のウイルス(上/下)」 カール・タロウ・グリーンフェルド著 山田耕介訳 文藝春秋 2007年1月発行 各1890円(税込み) 今、鳥インフルエンザの脅威が日に迫っている。野生の渡り鳥を宿主とし、その糞から養鶏場の鶏に感染するというルートで、鳥インフルエンザは日に侵入しようとしている。 インフルエンザはインフルエンザウイルスによって引き起こされる疾患だ。通常は中央アジアあたりのほ乳類に潜んでおり、冬季になると感染を拡大して流行する。鳥インフルエンザウイルスは致死率が高く、基的に鳥類の腸管内で増殖し、糞によって感染拡大する。基的には鳥類のみがかかる病気であり、人間はよほど大量のウイルスを浴びない限り発病しない。 しかし、インフルエンザウイルスは非常に突然変異を起こしやすい。人体内に入った鳥インフルエンザウイルスは、そのうちに人体に適応した突然変異体

  • 「旧ソ連」レポートは命がけ~『強権と不安の超大国・ロシア』 廣瀬陽子著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン

    ソ連崩壊と踵を接した新生ロシア連邦の誕生から17年。一時はGDPのマイナス成長に泣き、世界史の表舞台から姿を消すのではないかと思われていたこの国が、ここ数年で資源大国として復活、世界経済の台風の目となろうとは誰が予想しただろうか。 ただ、プーチンは石油価格の高騰に助けられただけで、エリツィン時代と経済は何も変わっていない、という論もあり、そういう意味では最近の世界的な原油価格の高止まりは不可解である。背後で何か国際的な策謀が働いているのかもしれない。 つい最近行われた大統領選挙の結果、42歳の若きメドヴェージェフがプーチンの後継者として次期大統領の座を射止めたのは、大きなニュースとして世界に伝えられた。 メドヴェージェフとはこんな来歴の人物で、その背後にはこういう人脈があって……といった風に、この時期の通常のロシアなら筆を進めるだろう。ところがこのは違う。ロシアという国を外から見るので

    「旧ソ連」レポートは命がけ~『強権と不安の超大国・ロシア』 廣瀬陽子著(評:荻野進介):日経ビジネスオンライン
  • 1