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統計学に関するcugelのブックマーク (15)

  •  「異端の統計学ベイズ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    異端の統計学 ベイズ 作者: シャロン・バーチュマグレイン,Sharon Bertsch McGrayne,冨永星出版社/メーカー: 草思社発売日: 2013/10/23メディア: 単行この商品を含むブログ (28件) を見る 書はベイズ統計学の学説史にかかるで,アメリカのサイエンスライターの手によるもの.原題は「The Theory That Would Not Die: How Beyes’ Rule Cracked the Enigma Code, Hunted Down Russian Submarines, and Emerged Triumphant from Two Centuries of Controversy」ということでまるでスパイ小説のようなタイトルだが,邦題はより論争史を意識したものになっている.私としてはソーバーの「科学と証拠」を読んでベイズ主義と頻度主義

     「異端の統計学ベイズ」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 今回は因果関係があるのに相関関係が見られない4つのケースをまとめてみた(前編:検定力が低い) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ

    どもお久しぶりです。林岳彦です。ローソンなどで売ってるいなばのタイカレーはそうめんのつけ汁として使ってもマジうまいのでオススメです。 さて。 今回は前々回の記事: 因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ の続編として、逆のケースとなる「因果関係があるのに相関関係が見られない」ケースについて見ていきたいと思います。あんまり長いと読むのも書くのも大変なので、今回はまずは前編として「検定力の問題」に絞って書いていきます。 (*今回は上記の前々回の記事での記述を下敷きに書いていきますので、分からないところがあったら適宜前々回の記事をご参照ください) まずは(今回の記事における)用語の定義:「相関」と「因果」 今回も少しややこしい話になると思うので、まずは用語の定義をしておきたいと思います。(*細かいと

    今回は因果関係があるのに相関関係が見られない4つのケースをまとめてみた(前編:検定力が低い) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ
  • 佐藤吉宗先生の統計学入門(1)-偽陽性問題-

    Yoshihiro Sato @yoshisatose 最近、TLで偽陽性の話題を目にするので、一つ練習問題を紹介します。これは昨秋、私が担当している統計学(1年生向け)の試験で出題した問題で、あとで複数の学生から「とても面白い問題だった」という反応がありました。「ベイズの定理」の問題なので、分かる人には簡単です。四則演算で解けます。 Yoshihiro Sato @yoshisatose 【問題】 人口の5%がある病気に罹っているとします。この病気に罹っているかどうかを確かめる検査があるのですが完全なものではなく、病気に実際に罹っている人が受けると90%の確率で陽性となり、病気に罹っていない人が受けると90%の確率で陰性と出ます。(続く…)

    佐藤吉宗先生の統計学入門(1)-偽陽性問題-
  • 日本統計学会創立75周年記念出版『21世紀の統計科学』(全3巻) 増補HP版 (2012年1月)

    2008年に日統計学会75周年記念出版として刊行されました国友直人・山拓監修『21世紀の統計科学』(全3巻)の増補版を, 日統計学会のホームページを通じて提供することとなりました.書の増補版の オンライン公開が統計科学の今後の発展に資することを期待しております. 第I巻 社会・経済の統計科学 (国友直人・山拓編) 第II巻 自然・生物・健康の統計科学 (小西貞則・国友直人編) 第III巻 数理・計算の統計科学 (北川源四郎・竹村彰通編)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    日記_2024.8.29 鞍馬と貴船 29日は鞍馬と貴船に行ってきました。こんな天気でバイクは無理、でも引きこもるのも嫌なので前々から行きたかった鞍馬と貴船に行くことにしました。ただ、いつ大雨が降っても全くおかしくないので天気がヤバそうなら帰ることにします。普通に日帰りできる距離ですから…

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  • FDA Issues Guidance to Help Streamline Medical Device Clinical Trials - Healthcanal.com

    cugel
    cugel 2011/07/11
    FDAが臨床試験へのベイズ統計の適用についてのガイダンスを出した。
  • Guidance for the Use of Bayesian Statistics in Medical Device Clinical

  • 地震の発生確率について、文系らしく説明してみる

    元総務大臣の竹中平蔵氏が、地震の発生確率についてラフに計算した数字をtwitterでつぶやいたので反響を呼んでいる。 この先一年、一ヶ月で考えれば確率は小さいと言いたかっただけなので、適当につぶやいたと思うのだが、『正しい確率計算』に関して錯綜した意見が飛び交っていたので、文系らしく説明してみる。 1. 周期性の有無で確率分布が変わる 地震の発生確率の予測は、まず確率分布を仮定し、過去の発生間隔をあてはめることになる。 ここで周期性が無い場合は指数分布を、周期性が有る場合は対数分布やワイブル分布、BPT分布をあてはめる事になる。 分布が変わると、大きく確率は変化する。特に指数分布と、その他の分布では何倍もの差になるので、どちらを採用するかで世界が変わる。 2. 確率分布はBPT 東海地震の発生確率の予測には、Brownian Passage Timeと呼ばれる確率分布が予測に使われている。

    地震の発生確率について、文系らしく説明してみる
  • サンプリングについてのひとつのお話 - 社会学者の研究メモ

    世論調査などでもしばしば「層化二段無作為抽出」という言葉を目にする人は多いのではないだろうか。この手続を簡潔に説明することはなかなか難しいので、何度テキストを読んでもピンとこない、という人は意外に多いようである。その理由の一つは、「単純ランダムサンプリング(unrestricted random sampling)」を最初に説明して、それからその他の抽出法を応用として説明しようとしているからではないか、という気がする。そのせいか、一般の方の中には「母集団の正しい姿を捉えるには単純ランダム抽出が最善で、それ以外は亜流」といった考え方をしている人も多いようだ。 ところが、統計に関わる研究者のほとんどは、実際には「単純ランダム抽出は最善というよりも次善」ということを理解した上でデータを扱っている。それが一般の人には理解しにくい思考プロセスを踏まえているために、いろいろな誤解が生じているようである

    サンプリングについてのひとつのお話 - 社会学者の研究メモ
  • https://www.ism.ac.jp/editsec/toukei/pdf/46-1-065.pdf

  • SpinNet : Notice of Service Termination

    ご訪問いただいたお客様へのお知らせ Information for customers visiting this Web site from SpinNet アクセスいただいたWebサービスは提供を終了いたしました。 長年にわたり、多くの皆様にご利用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。 SpinNetトップページへ The Web service you are trying to access has been terminated. We would like to thank all of you for your patronage over the years. Go to the SpinNet

  • どこにも書いてない、誰も教えてくれない「統計解析」:情報機構 講師コラム

    講師コラム:足立 堅一 先生 統計解析に詳しい足立堅一先生のコラムをお届けしております。 コラムへのご意見、ご感想がありましたら、こちらまでお願いします。 『 どこにも書いてない、誰も教えてくれない「統計解析」 -当に重要な“勘どころ”とは- 』 [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] 第1回 統計学とは? (2007/07/10) ― 各種統計学とあなたが求めるものは? 1.1. 語源的意味とその目的 最初に、statistics (統計学)という言葉の語源を知ることにより、統計学の当初の目的とその後の変遷・発展(evolution)を知っておくことは、有意義であろう。 "statistics"は、Latin語のstatus(状態) を起源とし、それが国家を意味するようになり、18世紀のドイツで今日の統計学を意味する語が学術用語として誕生する。「国家の状態」を調

  • 中山書店 | 自然科学・医学・看護書出版

    自然科学・医学・看護書出版 株式会社中山書店 時代の要請する様々なニーズに対応した意欲的な情報発信の事業活動こそ,学術専門書出版社である当社の社会的使命と考えております.

  • fprでの議論を勝手にまとめるページ

    fprでの議論を勝手にまとめるページ まとめると言っても,小生の力ではリンクをはって整理するくらいがせいぜいです。 マイフィルタを通していますので,他の発言が気になる方は全ログを読んでください。 検定と母集団,確率モデル fpr開設の起源でも取り上げられた話。いわゆる実践における「検定」と「母集団」の問題。 [fpr 1117] 教えて下さい H. MIYAOKA, MD, PhD 1998/08/19 09:37 [fpr 1120] 教えて下さい 豊田秀樹 1998/08/19 11:52 [fpr 1125] 教えて下さい 南風原朝和 1998/08/20 17:31 [fpr 1140] 教えて下さい 岡安晴 1998/08/23 22:41 [fpr 1145] 教えて下さい 豊田秀樹 1998/08/24 10:24 [fpr 1148] 教えて下さい 岡安晴 1998/0

  • 統計の落としアナ|なるほど統計学園

    いま、世の中にはいろいろな統計があふれています。テレビ、新聞、インターネット、や雑誌…どこでも統計が利用されています。みなさんの社会や理科の教科書にだって統計の表やグラフがのっていますね。 統計は、客観的で説得力があり、物事を比較・分析したり、将来を予測するのにとても便利です。世の中の統計の多くは、そのように使われています。若い頃に統計を勉強した私には、とてもうれしいことです。でも、統計の持つそういう力も、正しい使われ方でなければ、人々を誤解させたり、混乱させたりするものです。 統計を作るときの注意が足りなかったためにあまり信頼できない統計とか、作った人には悪気(わるぎ)がなくても、それを見た人が誤解しがちなものもあります。ウソとまでは言えないにしても、統計を見せる側に都合よく使われている統計だって見かけます。 何かを判断するときに統計を参考にするというのは、とてもよいことです。だからと

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