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ブックマーク / zebra.zebra.co.jp (1)

  • ZEBRA | ゼブラ株式会社 | ボールペンのしくみ

    ボールペンのペン先(チップ)は、機械式の腕時計の部品と同様の精密加工機によって、ミクロン単位の加工精度で仕上げられています。特にボールとボール保持部のスキ間はごく微小。このチップの加工精度から、ムラのない描線となめらかな書き味は生まれるのです。 金属でできていて一見丈夫そうに見えるチップは、このようにとてもデリケート。ペン先で物を突いたり穴を開けたりといった乱暴な使い方や、ペン先側から硬い所に落下させると変形し、ボールが回転出来ずインクが出なくなったり、逆にインクが出過ぎるようになったりします。 ボールペンは回転するボールの表面にインクが付着、それを紙に転写することによって書ける仕組みになっています。チップ内部には、ボールを受ける受座があります。この受座はボールの丸みに合わせており、なめらかな回転が得られるようになっています。したがって、いつまでも快適な書き味を持続するためには、筆記時に

    cumacuma
    cumacuma 2012/05/20
    インクが出る仕組み。
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