ジャッキー・チェンの吹替えの石丸博也さんの声が聞こえた瞬間、 鼻血が出そうになりました! 歌手、女優、声優、漫画家、ブロガーなど、多彩な顔を持つ“しょこたん”こと中川翔子。大ファンであるジャッキー・チェンの映画出演100本目の記念作「1911」に、日本語吹替版の声優として参加。オファーをもらった時は「10年の時を超えた大スペクタクルミラクルでした!」と感激したという彼女に単独インタビュー。 中華民国建国のきっかけとなった辛亥革命に命を懸けた英雄たちを描く「1911」は、構想10年、総製作費30億円をかけた、ジャッキー・チェンによる渾身のプロジェクトだ。ジャッキーは本作の総監督を務めながら、“中国革命の父”孫文の右腕、革命軍司令官・黄興役を熱演。「レッドクリフ」の撮影監督チャン・リーもジャッキーと共にメガホンをとった本作は、重厚な歴史ドラマに仕上がった。 また、黄興の妻となる徐宗漢役を気高く