【シリコンバレー=佐藤浩実】米マイクロソフトが人工知能(AI)を使ったソフトウエア開発支援に力を入れ始めた。プログラミング中にソースコードを提案する「相棒」のようなAIを、今夏から誰でも使えるようにする。プログラミングの負担を抑えることで開発者の裾野を広げ、関連サービスの利用拡大につなげる。執筆中のコードやコメントから文脈を類推して続きを提案する「GitHub Copilot(ギットハブ・コパ
[速報]マイクロソフト、開発環境をまるごとクラウドPCとして用意できる「Dev Box」を発表。Microsoft Build 2022 マイクロソフトは現在開催中の開発者向けイベント「Microsoft Build 2022」で、アプリケーションの開発環境をまるごと、クラウドPCのようなデスクトップ仮想化の仮想マシンとして用意できる「Microsoft Dev Box」を発表しました。 マイクロソフトは、アプリケーションのビルドやデプロイなど一連のツールを用いた開発環境の構築はどんどん複雑になっており、開発チームのメンバーは開発環境の構築に大きな手間や時間を割いていると指摘。 Dev Boxは、あらかじめ必要な開発環境やソースコード、ライブラリなどをまとめて仮想マシンとして用意できるため、開発チームに参加するメンバーはすぐに仮想マシンに対してリモートデスクトップもしくはWebブラウザで接
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く