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  • 「緊縮」って普通は金融政策ではなく財政政策に使われる言葉だろ? - kojitakenの日記

    私は長年のはてなユーザーでありながら、実ははてなのサービスやコンテンツについてまるで無知だったりする。昨日ようやく読み終えた*1村上春樹の『村上さんのところ』での問答が4年前にはてなで公開されていたことも知らなかった。 村上さんのところ (新潮文庫) 作者: 村上春樹 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2018/04/27 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (6件) を見る 上記のも、出版が2015年、文庫化されたのが昨年(2018年)5月だが、4年前には文庫化されてから読めば良いと思っていたし、文庫になってからも何か月か経ってそろそろ平積みから外されるかもなと思った頃にようやく買って、それからさらに数か月「積ん読」にしていた。だから今頃知ったのだが、4か月間開設されていたサイトの累積ページビューは1億0677万3168PVだったという。『kojitakenの日記』のはてな

    「緊縮」って普通は金融政策ではなく財政政策に使われる言葉だろ? - kojitakenの日記
    curetraum
    curetraum 2019/02/20
    私にとってのリフレ政策とは「まだ肯定的な検証結果が出ていない仮説」。ていうか、そもそも起きてない/起こせていない現象は検証しようがない。
  • 財政再建志向こそ新自由主義のドグマなんだよ。リフレは関係ない。 - kojitakenの日記

    時間がないので簡単に。 彼らからすれば私は典型的なネオリベなんだと思います(苦笑) — Eugen⊿ (@GruessGott2018) February 16, 2019 だーかーら−。何回言ったらわかるんだよ。他のリフレ派の人たちはどうか知らないが、少なくとも私の基準では、リフレへの賛否とネオリベであるかどうかは全然関係ない。「財政再建志向(=緊縮財政志向)」こそ新自由主義のドグマ(教義)なんだよ。そんなことはあちこちの財政学の解説書に載ってる。で、欧米のリベラル・左派は1930年代(というかニューディール政策の時代)に「財政再建志向」に代表される「小さな政府」志向から卒業してる。それなのに日リベラル派、特に旧民主党支持者たちの多くは、1930年前後の立憲民政党の濱口雄幸や井上準之助らの緊縮財政志向から全然脱却できていない(これはリフレ派の経済学者ではなく、近代日政治史を専攻する

    財政再建志向こそ新自由主義のドグマなんだよ。リフレは関係ない。 - kojitakenの日記
    curetraum
    curetraum 2019/02/20
    増税志向の財政再建論者もいれば、緩和マネー目当ての新自由主義者もいる。緊縮財政は新自由主義の必要条件でも十分条件でもなく、文中の「ドグマ」とは多数派のそれに過ぎない。
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