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2011年2月7日のブックマーク (2件)

  • ツイッターもフェイスブックも企業には優しくない 誰もが「カトキチ部長」にはなれない現実 | JBpress (ジェイビープレス)

    「フェイスブック」誕生の経緯を扱った話題の映画「ソーシャル・ネットワーク」が1月15日に日で公開されたと思ったら、翌週には経済誌の「エコノミスト」と「ダイヤモンド」がフェイスブックを特集。まるで図ったような流れだ。いや、図ったのだろう。 ダイヤモンドが昨年ちょうど同じ時期に出した「ツイッター」特集号はスマッシュヒットとなって、よく売れたという。今回の「フェイスブック」特集は、その「ツイッター」特集を超えた模様だ。 まるで去年のプレイバックを見るかのよう 思えば、ダイヤモンドの特集を境にメディアのツイッターへの注目度が一気に高まり、国内の「つぶやき」人口は爆発的に増えていった。今や1000万人を超えたとも言われている。 そんな昨年が「ツイッター元年」なら、今年は「フェイスブック元年」であるらしい。 ツイッターの時と同様、これからメディアがまたひとしきり大騒ぎするのは火を見るより明らかだ。そ

    ツイッターもフェイスブックも企業には優しくない 誰もが「カトキチ部長」にはなれない現実 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ユーロを支えて多くを得る中国  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2011年2月4日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ユーロの対ドル相場が1月中旬の1.28ドルから1.37ドル近くまで上昇してきた背景には多くの要因がある。 エジプト情勢がユーロの上昇相場を頓挫させる可能性はまだある(中東の原油の流れが途切れた場合、欧州は米国よりも大きな影響を受ける)が、欧州の見通しに関する市場心理は大幅に改善している。こうした不透明要因にもかかわらず、ドルはユーロに対して6%近く下落してきた。 アナリストらは、新たに生まれた楽観主義の要因として、ユーロ圏数カ国の国債入札の成功、欧州中央銀行(ECB)の強気の発言、リスクに関する地合いの好転を挙げている。 ユーロ圏の国債発行の3分の1近くを中国が買った? だが、もう1つ別の要因がある。中国が欧州のソブリン債を大量に、それも中国にしては極めて公然とした方法で購入していることだ。 中国人民銀行は自国通貨がドルに対して上昇す